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SS掲示板 ギルドに関する思い出やその他私事情でもなんでもOK!貼ってね! あ、エロはやめてね! SS掲示板 .
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右野斬子、幕間SSという名のプロローグSSの続き 「ういおshごすjgへjfvwじゅhbtごうwhkdjfgびうーーーー」 言葉にならない絶叫が、廊下中に響き渡った。 その絶叫の主、長井 一物(ながい いちもつ)は両足を揃えてピョンピョンと飛び跳ねる。 しかしそこに愉快さは無い、股間から血を垂れ流し、大の男が涙を流しながら痛みに跳ね狂うその姿は醜悪そのもの。 「おーい、大事なモンが落ちてんぞ。拾わなくていいのか―」 そんな男に笑いながら声をかける、制服姿の少女が一人。 ひときわ特徴的なのは、彼女の右腕……今しがた切り落とした男の血に塗れたそれは、人間の腕ではなかった。 その色は血の色と見分けがつかない程の真紅、先端は巨大な鋏……そう、蟹の腕である。 少女の右腕がシャキシャキと開閉する。その刃の先には、今しがた斬って捨てたものが転がっていた。 とてつもなく長い、人間の肌色をした丸い棒。長さは2メートル以上もあろうか。そしてその丸太の先は赤黒く、実にグロテスク。 そう、魔人、長井一物のイチモツであった。 (うーわー、凶悪ーー。あんだけ完璧に先手を取ったなら、とっとと首を落とせばいいのにー。鬼ー。悪魔ー) (……てめえは黙ってろ) イチモツを見据える彼女の頭の中で、幼い女の子の声がする。 彼女の中に蟹の呪いと共に潜む少女、永久乃 挟子である。 そして挟子と頭の中で会話をする少女の名は右野斬子。 かつて彼女は永久乃 挟子……、いや永久乃 挟子という幼女の姿を借りて人々を浚い、その身を喰らってきた巨大な化け蟹、デビルキャンサーと死闘を演じ、それを打ち倒した。 だが、その代償として蟹の呪いにかかり、左目と右腕が巨大な蟹のものという半獣人となってしまったのである。 そして、デビルキャンサーの意思であった永久乃 挟子もまた、呪いと共に彼女の中に潜むことになった。 「さて、長井一物。年貢の納め時だ。てめえの自慢のイチモツはご覧の通り。大人しく生徒会に連行されるんだな」 その戦いから1年半以上が過ぎ、彼女は今希望崎学園の生徒となっていた。 特異な姿となってしまった彼女がその姿を隠さずに通うことのできる場所は、戦闘破壊学園と呼ばれ、魔人の中でも更にキワモノが集まるこの学園しかなかったのである。 そして彼女は修業中の狂怪ハンターという自らの経歴を活かし、学内の治安を乱す不良魔人達を取り締まる生徒会の助っ人という立場にあった。 役員としての勧誘も受けたことがあったが、こんな姿であり、更に厄介なものを抱えている自分が役員となっては、生徒会に迷惑がかかると固辞している。 (聞こえてない。聞こえてない。いくら私の腕だって、生殖器を斬ったら痛みは抑えられないよ。分かっててやったくせにー) 「ちっ、アレの長さの割に根性の無え野郎だ」 (無茶言うなってー。大体、アレが長くなるのは魔人能力でしょ。本人の気は案外小さかったりして) 斬子が今しがたイチモツを切り捨てた魔人、長井一物は己の股間を自由自在に伸縮できる能力を持っていた。その長さ、最大で13kmにも及ぶという。 近年、巷で増殖を続けているという生殖器を操る魔人の一人だが、同種の多くの魔人がそうであるように、長井一物もまた、その能力を正しいことに使わなかった。 自由に伸びる己のイチモツを駆使して女子を強姦すること数十件以上、完全なハードコアファッカー魔人と化してしまったのだ。 希望崎学園生徒会はそんな彼を遂に看過することはできなくなり、右野斬子に生死を問わぬ彼への処分が依頼されたのである。 (でも、"斬"での空間移動。もう完璧に自分のものにしたみたいだねー。今の一撃、見事だったよー) (癪だが……てめえやこの右腕との付き合いも長くなっちまったしな) そんな長井一物と右野斬子の戦いは、わずか数秒で決着が付いた。 大胆にも白昼堂々、新たな獲物を求めて希望崎学園内の廊下を徘徊していた長井一物に対し、斬子は正面から近づいた。 女に飢えた長井一物は即座に彼女を凌辱すべく、己の股間を斬子の股間へ向けて伸ばした。 Gパンを突き破り、斬子へ巨大なイチモツが迫る。 しかし斬子は長井が股間を伸ばすと同時に飛び上がった。 そして空中で回転する斬子、それと同時にその右腕の鋏が一閃する! 瞬間、斬子の体は逆立ちの状態で、空中に浮かびあがったまま長井一物の眼前へ登場した。 突然の事に驚愕する長井一物。しかし彼の最大の武器である股間は伸びきったまま、彼女を迎撃することはもはや叶わない。 斬子はそのまま右腕の鋏を長井一物の股間の根元へと伸ばす。そしてそのまま、その長いイチモツを一瞬でちょん斬った。 哀れ、長井一物は悲鳴を上げて飛び跳ねることとなったのである。 「便利なモンだよ、まったく。嫌なぐらいにな」 斬子の右腕に光る巨大な蟹の鋏は三つの能力を持つ。 一つ、右腕を薙ぎ払うことで、空間を切りさき、自らの体か、生物以外の物体を瞬間移動させることのできる能力、"斬"。 斬子はこの空間移動を使い、一瞬で股間を伸ばして迫った長井一物をかわし、逆に自らその眼前へと迫ることができたのである。 そしてもう一つ。その鋏で挟むことで、それが『生物』であればいかような箇所であれど切り裂くことのできる能力"挟"。 長井一物のイチモツは、実は伸縮自在なだけでなく、勃起時には鋼並みの固さも誇ったのだが、斬子の鋏はそれをまるで豆腐を斬るかのようにたやすく両断したのである。 更にもう一つ。鋏を閉じた状態で突き出すことでいかような物も跳ね返すことのできる"突"という能力もあるが、今回は披露の機会は無かった。 (あ、見てみて、お姉さんー。あの人、遂に泡を吹いて倒れたよ、お仲間だー、私の) 「何っ……!ちっ!おい、大丈夫か!」 斬子の"挟"による切断は、相手の細胞に傷一つ残さず、ゆえに痛みすらほとんど感じないという特性がある。 だがそれにも限界はある。股間を斬られた痛みなど、どんなに綺麗に切ったところで、男子たるもの消すことができようか。 まして長井一物は己のイチモツに絶対の自信を持っていた魔人である。 (ん、どうしたの?お姉さん?) 「……死んでやがる」 倒れた長井一物に駆け寄り、その状態を検分した斬子は彼が既に事切れていることに気付いた。 股間を斬られた痛みによるショックか、それとも元々そういう制約の魔人能力だったのか、魔人、長井一物は己の股間の最期と共に己の生命も絶ったのである。 (んー、まあー、別にいいじゃん? 生徒会も生死は問わないって言ってたしー。それにお姉さんもいつも悪党、変態は死ねって言ってるじゃん) 「ああ、こいつは殺されてもしょうがない奴だった。だが……」 だが、長井一物の履歴に強姦は多数あれど、殺人はまだ一件も無かった。 無論、強姦も殺人に匹敵する許しがたい犯罪である。長井のイチモツによって、心身に取り返しのつかない傷を負った女子もいる。 しかし生徒会から取得した長井の経歴を見ると、長井が凶暴化したのは魔人能力に覚醒した後であった。それ以前はごく至って平凡な学生であった。 長井が強姦魔と化したのはその魔人能力のせいではないか。己の力を失えばまだ更生する可能性が少しはあるのではないか。 斬子はそう思ったからこそ、彼の首ではなく股間を刎ねた。去勢されることによって彼が生まれ変わることにわずかな期待をかけたのである。 しかし結果はもう二度と長井にやり直す機会を与えることの無いものとなった。 (ヘーイ!ヘーイ!暗いぜベイビー! 一瞬だけど、あんな汚い物に触れて切り落とすことになった、あたしの身にもなってみなー。首で良かったのにー) (……そうか。てめえにはこの腕の感触が伝わるんだったな) 斬子の中に共存する永久野 挟子は、斬子の呪われた『蟹』の部分を通じて外界の知識を得ることが出来る。 例えば、斬子の左目から伸びる黒い『蟹』の目玉……通称、スキャンサーアイは四方200mを捉えることのできる優れものだが、 この映像を斬子の中の永久野 挟子が知覚し、それを斬子に伝えることで、"斬"による空間移動の位置を自在にすることが可能なのである。 そして彼女の『蟹の』右腕の感触もまた、永久野 挟子は知覚できる。だが……。 「んじゃ、もう少し味わってみっか?」 (え……?) 斬子は死体となった長井一物から離れ、ゆっくりと地面に落ちた彼のイチモツの側を歩いた。 そして、その先端へと向かっていく。 (ちょ……、おい、まて……) 斬子は数メートル程歩き、その足はそのイチモツが途切れたところで止まる。 そう、長井一物の巨大な亀頭の前で……。 「蟹にとって、亀は海の仲間だろ? 仲良くしようぜ、たっぷり」 (ぎゃーー!や、止めろこらっ!幼児ぎゃくたいはんたーい! ま、まてー、オラー!) 長井一物の巨大な亀頭に向かって右野斬子の右腕が伸びる! 斬子は1年以上侠子と過ごしたことで知っていた。彼女が割と人間の幼子に近い感性を持っていることを。 そんな彼女にとって大人の男のイチモツはグロテスクそのもの。それに触れ、撫でまわす感覚を味わうことがどれ程身の毛のよだつ行為か! (あ、ま、待って、お姉さん。ほら、この人の股間。なんか変なものが巻かれてるよ。なんだろう) 「あん? 今更気を逸らそうたって無駄だ……、ん?」 その時、急に長井一物の股間が光を放った。 いや、正確には永久野侠子の言う通り、長井一物の股間にはあるものが巻かれており、それが急に輝きだしたのである。 そしてその光は長いイチモツの体から離れるやいなや、右野斬子の右腕へと巻かれた。 巻かれた箇所は、彼女の右腕が鋏となって分かれるそのちょうど前の箇所である。 「なんだ……こりゃ? 一体?」 (ん、うーん……。これは……時計かな? 腕時計。でも変なの。なんか目盛がいっぱいあるような。時計……なのかな?) そう、長井一物は何と股間に腕(?)時計を巻いていたのだ。 その時計は主を失ったことで、斬子の右腕へと巻き付いたのである。 「こりゃー、1針時計だな。随分珍しいものを持ってやがったな。こいつ」 (1針……? 何それ) 「針一本で時間を現す、シンプルな時計だよ。まあ通な奴が持つような時計なんだが……なんで股間に巻いてやがったんだ?それでそれが何であたしに……」 その時、右野斬子、そして彼女と感覚を共有する永久野侠子の頭に膨大な量の情報が流れ込んできた。 それは、その1針時計が『迷宮時計』と呼ばれる時計の一つであること。 右野斬子が長井一物からその『迷宮時計』の所有権を引き継いだこと。 そして『迷宮時計』の所持者となったものに課せられる運命についてのことであった。 「ふーん、成る程……。『迷宮時計』……か。学園の生徒や生徒会の連中から噂は聞いていたが、まさか長井がこれの所持者だったなんてな」 (へー、面白そー。ねえねえ、お姉さん。当然参加するんだよね) 「てか、拒否することはできねえんだろ。まったく、また厄介なものを抱え込まされちまったみたいだな」 (またってなんだよー。振り返るなー。前へ進めー) 「確かにな……。殺し合いってのは気に入らないが……、この戦いで勝ち残れば望むことが何でも叶うかもしれねえんだろ?だったらてめえと別れることもできるかもな?」 (む……。ふっふーん。でも私だって、生き返ることができる可能性だってあるかもよ?) 「は……!ま、せいぜい期待してな。それに……」 (身体が元に戻るだけではなく……素敵な男とも出会えるかも……) 顔を赤らめ、ふと物思いに耽る斬子。 異形となって1年が過ぎても、まだ彼女はその純粋な気持ちを失っていなかった。 (ふーん……。よし!じゃあ、この迷宮時計さんの名前は『突子』さんだね。ちょうど針一本だし) (……は? なんだそりゃ?) (ほら、私が"挟"子で、お姉さんが"斬"子でしょ。この子が"突"子で、ちょうど"斬"、"突"、"挟"じゃない?) (無理やりすぎるだろ……それ。) (むー、ロマンが無いなー) (やれやれ。ま、先は思いやられるが、仕方がないか) とにかくこうなった以上、覚悟を決めるしかないようだ。 斬子は一度決断すれば、その意志は固い少女である。 斬子は己の赤い右腕、更にそこに新たに加わった大きな腕時計を見つめつつ、これから来るであろう新たな戦いへの思いを馳せていた。 このページのトップに戻る|トップページに戻る
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140文字SS:絆わんだふる!春のSS祭り2024【2】 1.【競作2024】わんだふるしんのすけ/かおす えみる、聞きましたか? ワンダフルくれしんだそうです まさかのコラボですね! こっちの白猫がツッコミに間に合わなかった分、シロなら.. シロはしゃべりましたっけ? .....ほーほ〜 やめてください! 2.【競作2024】わんプリ小咄 カラダで語るツッコミ/かおす こむぎー なんかぺっとしないねー ぺっとしないわん …ユキー、あれってパッとしない…じゃない? ............(チラ すたすた) いかないでー 3.【競作2024】落ちない小咄/かおす 悟くーん そこ落とし穴があるから気をつけて 大丈夫ー きゃあ さとるだわん こむぎちゃん そこ落とし穴が 平気わん きゃん あ、さとる..くん 猫屋敷さん,そこ 落と.. え? きゃあ あ、ユキちゃん ひょい こめーったもんです いつから落ちてたわん? 4.【競作2024】わんプリメイド喫茶開店/かおす こうなったらしかたありません。時が来ればどうということのないことをムダに予測してガタガタいうのはマスコミとSNSの愚かしい常の姿ですが、彼女はやはり、語尾に「にゃん」がつくのでしょうか? こむぎは「わん」ですからねー 5.【競作2024】ぷりてぃいほりっく~/かおす まゆちゃんのとこでバイトだよー おかえなさいませわんー お帰りなさいませるん くればー …突然のララはともかく、なんかへんなのが混ざりました 6.【競作2024】超猫カフェ/かおす コスモとビートとゆかりさんとニャミーで動物カフェができますね はい? なぜマカロンでなくてゆかりさんなのですか? ひいきです メイド喫茶ですね 猫カフェです。お帰りなさいませにゃん 飼い主さま なんかすごくヤバいお店みたいですね 考えすぎです
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SS46 まつ毛に風 3年生になる直前、私は自転車の後ろに唯を乗せて隣町の山沿いを走っていた。 春休みを無駄に過ごしていた私に唯が電話をかけてきて… 「春です。りっちゃん!サイクリングしよう。隣町の梅と桜を見に行こうよ」 「テレビでやってた場所か?自転車でってかなり遠いぞ」 「大丈夫。りっちゃん隊員の足なら自転車でもどこまでも行けるよ」 「唯隊員、もしかして…二人乗りで私がペダル担当なのか?」 「うん。自転車は私が用意するよ?」 「せっかくの休みなのになんでそんな過酷な事しなきゃならないんだ。私はパス。梓か憂ちゃんと行けよ」 「ええ~、さわちゃんが『高校生の夢』は自転車で二人乗りして女の子と出かけることって言ってたのに…」 「男子高校生だろそれ。私は女だっての。それに、二人乗りはダメだって習わなかったか?」 なんて断ろうと思ったけど結局OKしてしまって… 「良い風だね~りっちゃん!」 「隣町でも結構知らない所ってあるんだな。て言うか唯もペダルこげよ」 「帰りは私が頑張るから行はりっちゃんお願い」 「帰りはほとんど下り坂だろ!」 「…♪~~♪~~」 「それ何の曲だ?オリジナルか?」 「そうだよ。今の気持ちを鼻歌で表わしてみました」 「そっか。良い曲だな。あと少しで着くから飛ばすぞ~」 唯が楽しそうに鼻歌なんて歌うから、疲れなんて忘れて私はペダルを踏み続けた。 「ほえ~。綺麗だね。あっちも行ってみようよ!」 目的地に到着してから、唯は大はしゃぎだった。 憂ちゃんが作ってくれたお弁当を食べて、咲いたばかりの桜の花を見上げたり、散ってしまった梅の花を拾ったり。 「りっちゃん、写真撮ろうよ。ほらほら、ここに立って…行くよ~?」 交互にデジカメで記念写真を撮ったり。 楽しそうな唯を見ていたらあっという間に時間は過ぎて行って。 「唯、そろそろ帰るぞ?」 「え、まだ4時にもなってないよ?」 「あのなぁ、来るのに3時間以上かかったんだぞ?帰りは下り坂が多いけど2時間以上はかかるぞ」 「そっか。あんまり遅くなるとりっちゃんのお家の人も心配するよね」 「家は大丈夫だけど、憂ちゃんに夕方帰るって言ったんだろ?夕飯作って待っててくれてると思うぞ」 「そうだね。『お礼がしたいからりっちゃんを夕飯に誘って』って言ってた」 「いや、別にお礼は良いんだけどな。帰りも私がペダルだろうから、体力的に時間の余裕が欲しくてな」 「帰りは私が乗るよ。りっちゃんは後ろで休んでて」 ちょっと残念そうに笑った後、唯は私を後ろにのせて自転車を走らせはじめた。 後ろに乗っているのは楽なもので、行きは気にしなかった景色もなんだか綺麗に思えてくる。 「あれ?」 景色を気にしていたら。見た事無い場所を走っていた。 「止まれ唯!来る時ここ通ってないだろ?道間違えてないか?」 「え?でも、この坂を下りたら○○通りってかいてあるよ…」 自転車を停止させて周りを見てみると、終わりが見えないような下り坂と、遠回りになるはずの通りの名前が書かれた案内標識がそこにはあった。 「すげぇなこの坂…でも、○○通りだと遠回りだから引き返した方が早いぞ」 「りっちゃん、私この坂下りてみたい。この道から帰ろうよ」 「ダメダメ。○○通りからだと唯の家に着くのは夜になるだろ。憂ちゃんに怒られても知らないからな?」 「うぅ…りっちゃんも一緒に謝ってくれるよね?」 「お断りです。ほら、Uターンするぞ」 とばっちりはごめんと唯の背中をポンポン叩いてUターンするように言った。 「ごめんね…りっちゃん」 「別に怒ってないよ。疲れたなら私が変わってやろうか?」 急に唯が声のトーンが下がったので疲れたのかと思ったら… 「危ないからしっかり摑まっててね!」 「え!?待てゆ…」 最後まで言い終わる前に強い風に襲われた。 突然の猛スピードに、目を閉じて唯の背中に摑まっている事しかできなかった私が目を開けると。 「ごめんね。りっちゃん」 今日一番の笑顔をした唯の姿がそこにあった。 end
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『星空の仲間たち(後編)』/夏希◆JIBDaXNP.g 夜中の美翔家のリビングに、重々しい空気が立ち込める。父の弘一郎、母の可南子、兄の和也が集まって家族会議が行われた。 舞は慎重に言葉を選びながら、薫と満が天涯孤独であり、頼れる者がいないことを伝える。 力になってあげたいこと。できるなら、この家で二人と一緒に暮らしたいこと。 どうしてそうなったのか、事情は話せないことを伝えた。 「それで、今は薫ちゃんはどうしているんだい?」 「疲れて、私の部屋で眠ってるわ。今日は色々あって大変だったの」 「事情を話せないってのが問題ね。それじゃ戸籍も取れないし。それに、一緒に暮らすとしても家には和也がいるでしょ」 「そうだね。何かあるとは思わないが、年頃の異性と一緒に生活することはお互いのためにならないだろう」 「それなら、僕が学校の寮に入ってもいいよ。その方が勉強にも集中できるかもしれないしね」 「そんな、お兄ちゃんが出て行くことなんてないわっ!」 「とにかく、今のままじゃ中学校までしか先がないわ。進学や就職をするなら、やっぱり」 「それに関しては、何か方法がないか調べておこう」 「私も知り合いを当たってみるわ」 「お父さん、お母さん、お願いね」 「僕にもできることがあれば、遠慮なく言ってくれるといい」 「うん、お兄ちゃんもありがとう」 舞は音を立てないように、そっと部屋に戻る。 しかし、寝ていたはずの薫の姿はどこにもなくて―― 「まさかっ! 今の話を聞かれたんじゃ?」 舞は玄関に駆けつける。予想通り、そこからは薫の靴が消えていた。 『ふたりはプリキュア Splash Star――星空の仲間たち(後編)――』 夕食後、咲と満とみのりは、一緒にトランプ遊びをした。 何をやっても満が圧倒的に強くて、みのりはつまんないとか不満を口にする。 しかし、そのうち満が手加減を覚えてきて、良い勝負ができるようになってきた。 「いけないっ! もうこんな時間だ。みのりも宿題やっちゃわないと」 「はぁ~い」 「満は……心配ないか。わたしの宿題は~っと」 「咲、お腹空いたラピ」「チョッピも、何か食べたいチョピ~」 「フプ~」「ムプ~」 「えっ? おねえちゃん、今、なにか言った?」 「あはは、気のせい気のせい。お願い、満っ! みのりの勉強見てて」 「ええ、いいわよ。行ってらっしゃい」 「おねえちゃんどこに行ったの?」 「さあ? トイレじゃないかしら」 咲は廊下に出て人の居ないのを確認すると、クリスタルコミューンを出して先端のフェアリードロップに息を吹きかける。 上下に振って生まれた光が、スプラッシュコミューンに吸い込まれる。 ディスプレイの中に生まれた料理はカレーライス。先ほどの咲たちの食事を見ていて、どうしても自分たちも食べたくなったのだとか。 「咲、お世話を忘れるなんてひどいラピ」 「舞は、自分の食事よりも優先してくれてたチョピ」 「フプ~!」「ムプ~!」 これでも限界まで我慢していたらしい。咲に抗議の声を上げる、フラッピにチョッピにフープにムープ。 咲も口を尖らせる。チョッピが増えたのに加えて、今日は満もいる。みのりの世話もしなきゃならない。大所帯で大変なのだ。 「何よ、フラッピはチョッピに伝えたい気持ちがあるって言うから、わたしがまとめて預かってるんじゃない」 「あ~それは……ラピ~」 「急に元気がなくなったムプ?」 「何だか赤くなってるププ?」 「チョッピも聞きたいチョピ」 「いや……あの……話すと長くなるラピ」 「ならないでしょ! 一言伝えるだけじゃない。わたしの時はさんざんからかったクセに」 「そうだっ! わたし、お父さんとお母さんにお話があるんだった。フラッピ、がんばりなさいよね!」 咲は、大介と沙織の休む寝室に向う。まだ眠っていなかったのか、一度のノックですぐに二人は出てきてくれた。 立ち話できるようなことじゃないからと、居間のテーブルに座ってもらい、咲がお茶を淹れた。 「どうしたんだ? あらたまって」 「突然、満ちゃんを家に連れて来たことと関係あるのかしら?」 「やっぱりお見通しか~。そう、満と薫のことなの!」 咲は真剣な表情になって、二人にお願いする。 何も聞かず、何も求めず、ただ、ありのままに満と薫を家族に迎えてほしいって。 そのためなら、自分はどんなことでもするからって。 両親の仕事の大変さも、家計のことも、もう咲は十分に理解していた。その上でのお願いだった。 もともと、おねだりなんて滅多にする子じゃない。愛娘の懸命なお願いに、大介と沙織は厳しい表情で唸り声を上げる。 「う~ん、コロネを預かると決めたのとはワケが違うからなあ……」 「お父さんったら、真面目に考えてくださいな」 「考えてるさ。家はお店にスペースを取られてるから狭い。咲とみのりも同室にしてるくらいだしな」 「そうね。部屋はなんとかなるとしても、高校や大学に二人を行かせるとなると、家計も頑張らなくちゃいけないわね」 「それは大丈夫! 二人ともすっごく頭も良いし運動もできるの。きっと、特待生とかになれると思うんだ」 「ともかく少し考えさせて。いい子たちなのは分かるんだけど、里親ともなると責任も重大なのよ」 「家族として迎えるだけでいいと思うんだけど……」 「そう簡単にもいかないさ」 咲はため息を一つ付いて部屋に戻る。できれば、早く満と薫に居場所を作ってあげたかった。 しかし、元より二つ返事で承諾してもらえるような内容ではない。考えると言ってくれただけでも、大きな収穫なのだろうと思うことにした。 「あれっ? みのり一人? 満はどうしたの?」 「ええ~っ、一緒じゃないの? おねえちゃんの帰りが遅いから見に行くって言ってたよ」 「満っ!? まさか!!」 咲はクローゼットからマフラーとコートを取り出して、そのまま外に駆け出した。 夜のトネリコの森を、満は一人歩く。冬の森の闇は深く、他の生き物の気配も感じられない。 黄色のセーターにピンク色のコート。咲の服を借りてきたにも関わらず、冷気は容赦なく身体から体温を奪っていく。 寒い、そう感じるのも初めての体験だった。 やがて見えてくる、大きな影。 夕凪の山頂にそびえ立つ、巨大な樹木。トネリコの森の御神木――大空の樹だった。 「誰っ? こんな時間に誰かいるの?」 「その声は――満?」 「薫じゃない! どうしてこんなところに?」 月や星の光すら届かない、大空の樹の下に立つ人影。 目が慣れてきて、ようやくその姿を確認できるようになる。 水色のトレンチコートに、白いマフラー。舞から借りた冬服に身を包んだ薫だった。 「ほんとにどうしたのよ? 愛想が悪くて追い出されたとか?」 「私は満みたいには振舞えない。でも、舞も、ご家族も、みんなよくしてくれたわ」 「ふうん、じゃあ、わたしと一緒ね」 「多分ね。もう、前のように満のことが何でもわかるわけじゃないから」 たった半日離れていただけなのに、随分と久しぶりに再会したような気がする。 確かに、これほど長い時間、別々に行動したことはなかった。 「こんなに、人間は弱いものだったのね。暗いと物は見えないし、少し動くと疲れるし、この程度の寒さで震えてしまう」 「弱いからこそ、わかることもあるわ。私は満の背中をあたたかいと感じたことなんてなかった」 大空の樹の根元。かつて空の泉でしていたように、互いを支えあうようにして座り込んだ。 背中と背中を合わせて、両手で膝を抱えて―― 「人間は、弱いから助け合うのかしら?」 「人間だけじゃないわ。さっき望遠鏡を覗かせてもらったの。星も、互いに影響を与え合うことで存在しているそうよ」 確かに人間は弱い。そして命は脆い。いくらあがいたところで、滅びへの道を転がっていく運命は避けられない。 そんな儚い者たちが、支えあい、助け合って生きている姿を、美しいと感じた。 だけど、そう感じている自分たちは、やっぱり強者だった。 同じ立場になってみて、不安に心が押しつぶされそうになる。 もう、自分たちだけの力で生きていくことはできない。 咲と舞しか頼れる人もいなくて、その二人を困らせているんだって。 「薫、今、何を考えているの?」 「満が考えていることと、同じだと思うわ」 「わたしたちが、このまま緑の郷に居てもいいのかってこと?」 「そして、駄目だとしても、他に行ける場所もないってことよ」 満と薫が、この世界に来た時の力、その残滓は今も残っている。 まだ学校に籍はあるだろうし、クラスメイトも自分たちを覚えてはいるだろう。 でも、その先がない。この世界では、何をするにも戸籍というものが必要になるらしい。 この世界の住人ではない満と薫は、その元となる国籍すらないのだ。新たな暗示を植えつける力も失った今、この世界に自分たちの居場所はない。 「もう、ダークフォールもない。あったとしても、今のわたしたちじゃ生きていけない。それは泉の郷でも同じよ」 「それに、私たちは咲と舞と一緒に居たい。この緑の郷で生きていきたい」 満と薫は立ち上がり、大空の樹の幹に触れる。かつて咲がしていたように、両手を広げておでこを付けてみる。 でも――何の答えも得られなかった。 一歩下がり、両手を合わせて頭を下げる。この樹の向こう側にいるはずの、フィーリア王女に願いを訴える。 「フィーリア王女、お願いします。どうか、わたしたちに精霊の力を――」 「滅びの力に代わる、新たな力を授けてください」 微かな期待を込めて、一心に祈り続ける。しかし、いつまで待っても、大空の樹は何の変化も見せなかった。 一層の生命力を取り戻し、濃い葉を茂らせた枝々も、今はより深い影を作り出すだけだった。 二人は肩を落とし、再び背中を合わせて座り込む。声が、フィーリア王女に届かなかったとは思えなかった。 世界樹の精霊である彼女は、全ての命を同時に見守っているはずなのだから。 「ダメね、虫が良すぎるのよ。こうして、生きていられるだけでも奇跡なんだもの」 「何か、思い違いをしていたのかもしれない」 「薫、どうしたの?」 「私たちは、咲や舞と繋がったわ。でも、二人はこの世界のみんなと繋がっていた」 自分たちが、どうでもいいと思ったこと。それを、咲と舞はとても大切にしていた。 例えば、学校の授業やスポーツ。それに、テストなんてのもあった。 無下に断ってしまったけど、クラブ活動を勧められたりもした。 それだって、この世界のみんなと繋がるためには、必要なことだったんじゃないのか? 「わたしたちもそうすればいいってこと? 無理よっ! 滅びの力で生み出されたわたしたちは、愛されて生まれた二人とは違うわっ!」 「でも、運命は変えられる。咲と舞はそう言ったし、私たちはそれを信じてきたはずよ」 「あの時のわたしたちには、力があったわ。この世界のために、してあげられることがあった。今はもう、何もないのよ?」 「無くしたからこそ、感じられるものもあるわ。こんなに、満の背中は温かいから」 「そういえば、咲と舞も言ってたわね。わたしたちのおかげで、嬉しいって気持ちがもらえたって」 「つまらない些細なこと。大したことじゃなくても、それを積み重ねたら、私たちもこの世界で居場所を見つけられるかもしれない」 背中を合わせたまま、どちらともなく、満と薫は手を握る。 始めは冷たかった掌は、少しづつ体温を取り戻す。やがてポカポカと温かくなった。 「そうね。力を失わなければ、薫の手があたたかいだなんて気が付かなかった」 「家族はいないけど、私たちは一人じゃないわ」 「わたしたち、初めから一緒だったもの。もう一度、二人でやり直しましょう」 「二人じゃないわ。咲と舞がいるもの」 満たちが運命を変えたいと思うなら、わたしたちが力になるから。 そんな、咲の声が聞こえたような気がした。 「帰ろう、薫。きっと、咲も舞も、みのりちゃんも心配してる」 「おじさんたちや、おばさんたちだって、心配してると思うわ」 二人が立ち上がった時、遠くから満と薫の名を呼ぶ声が聞こえてきた。 咲と舞が、息を切らせながら走ってきた。 その後ろからも、何人かの人影が近づいてくる。 咲の両親の、大介と沙織。妹のみのりにコロネ。舞の両親の、弘一郎と可南子。兄の和也。 咲のバックが微かに揺れる。フラッピにチョッピ、フープやムープも中に隠れているんだろう。 「満、薫。やっぱりここに居たんだね、心配したんだからっ!」 「隠すみたいに話してた、私たちがいけなかったの。返って余計な気を使わせてしまったわ」 「咲と舞は何も悪くないわ。勝手に出てきてごめんなさい」 「一人になって考えたかったの。心配かけてごめんなさい」 二人に頭を下げたところで、両親たちが追いついてくる。 満と薫は、同じように無断で家を抜け出して心配かけたことを謝る。 そして――咲と舞ではなく、ご両親に向き合って、お願いを口にする。 「お願いがあります。もうしばらくだけ、わたしたちを家に置いてもらえませんか?」 「大したことはできないけれど、何でもお手伝いします。だから……お願いします!」 「そのことなんだが、私たちも日向さんのご両親と相談してね」 「もう、心配しなくていいのよ」 「「どういうことですか?」」 「満ちゃんと薫ちゃんの二人は、うちで家族として迎えようと思うんだ。店も手伝ってもらえるし、みのりも喜ぶだろう」 「部屋も、一つくらいなら開けられると思うの。同じ部屋になるけど構わないわよね?」 「戸籍のことも、心配はいらないよ。帰化申請という制度があってね」 「外国には、国籍のない子供たちがたくさんいるの。私がそのうちの二人を連れ帰ったことにするわ」 「こう見えても私たちは顔が広くてね。多少のことならごまかしは効くんだ」 「後見人として、身元保証も引き受けるつもりよ。広い意味では、私たちの家族でもあるってことになるわね」 展開に付いていけず、ただ呆然とする満と薫。そこに、事前に話を聞かされていたみのりが我慢しきれずに口を挟む。 続いて、和也も。そして、咲と舞も。 「つまり~、薫おねえさんと満おねえさんは、本当にみのりのおねえちゃんになるってことなのだ」 「僕の妹にもなるわけだね。あらためてよろしくね」 「わたし言ったよね。満たちが運命を変えたいと思うなら、わたしたちが力になるって!」 「薫さん、満さん。これからも、ずっと一緒よ」 「そんな……。わたしたちは、そんなことまでしてもらう理由なんて」 「こんなに大きな恩を、返す力なんてありません」 「そんなこと、考えないのが家族というものよ。でも、どうしてもって言うなら」 「いつか、あなたたちが大きくなった時に、同じように困ってる人に手を差し伸べてあげてほしいの」 沙織と可南子が続ける。涙き崩れそうになる満と薫を、咲と舞が肩を抱くようにして支えた。 突然、大した風もないのに大空の樹が揺れる。 祠を中心に、金色に輝きを放つ。 ただ、その光に気が付いた者は、咲と舞と満と薫だけのようだった。 フィーリア王女の言葉が甦る。 昔、世界は命の存在しない暗黒でした。 しかし、命が生まれ、星となって、暗い宇宙の中でお互いを照らし出した。 そんな星たちのように、あなたがたも互いを大切に思う心で、照らしあって輝いているのです。 満と薫は手を合わせ、大空の樹に心の中で語りかける。 「フィーリア王女、やっとわかりました。これが、互いを大切に思う心で、照らしあって輝くってこと」 「星空の仲間たち。それは咲と舞だけじゃなかった。星は宇宙に、無数に輝いているのだから」 光が収まった後、満と薫はみんなのいる方に振り返る。 咲も、舞も、大介と沙織も、弘一郎と可南子も、みのりと和也も、そしてコロネまで。 みんな微笑みながら、二人を優しく見守ってくれていた。 「満ちゃん、薫ちゃん。この樹には、こんな言い伝えがあるのよ」 「お母さん、それ知ってる! 大空の樹の下で出会った者は、強い絆で結ばれるんだよね!」 「そして、これからもきっと、もっともっと、たくさんの人たちと出会うのよね」 「出会いたい! もっと、もっと、たくさんの人たちと」 「この美しい緑の郷の、みんなと繋がりたい」 「えっ? 緑の郷って?」 「あはは、なんでもない、なんでもない。さあ、帰ろう! 満、薫」 「そうね、帰りましょう!」 「帰るラピ!」「そうするチョピ!」 「ムプ~」「ププ~」 「今……、変な声が聞こえなかった?」 「気のせいよ。早く帰って休みましょう」 仲良く連なって帰る二組の家族を、大空の樹は優しく枝を揺らして見送った。 ここより永久に――永遠の星空の仲間たち。 ~~ fin ~~
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ミィzzzzz-ミ、_ ,.イ州リ'Ⅶiトミl.li ミヽ ,州lリ仁ⅦハⅦ.ilil! ィ====ト、 〃トli|.l.fリ fiハ.l,州l ,イ==彳ミ、 / .|__| `i / .!.lil 、'__ ` ,リトミミ / .|ィ―‐ト、_| |/. ィ―ミ ,! `ト、V/_.,.イイ! ` レ'. ,ィ仁ニl ! ヽ-〕ィ=イ´ r≦`´‐チ┐ `ヽ|´,У,.、 ,〕.チ彳 ,r==チ}///////ハ=-、_ /|' ,}´ .} l/了_〔 _ ノl'/////,O'////////´l! トレ'ゝ、/ | /"二! ,ハ//!///////////,ト/〈//| ,ィァト,}",ィY /.し'イ =|イ//ハ/,|////o//////,|lミ///ハ /,〈 l_ ゝ、/ V,;;;;;ハィ//////,イ////////////!ミ////,レ//∧ .. |` }//////// l'//////////// V///,!/////7フ' 弋//// ,ル'///o'//////. V//,|'////´  ̄ ///////////// ヽ//_'/ r'////////////,〉  ̄ ///////,O/////〈 〉/////////////,ハ (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】球磨川禊(5)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:1┃素早さ:1┃分類:「人間」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃螺子伏せ┃相手に「1」のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃近墨必緇┃先制発動 相手に『虚弱体質』を外付けする┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【特殊】┃却本作り ┃場にいる限り、お互いのステータスを「体力1/素早さ1」にする 場を離れると元に戻る┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【特殊】┃大嘘憑き.┃自身の攻撃の命中時、相手のランダムな【自動】スキルをなかったことにする(封印する)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【自動】┃虚弱体質┃このモンスターは「状態異常」になると瀕死になる┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ __ / ゝ) __/ / { __ ( __ ソ'´ , `ヽ __ / ij ,、 ヽ ィ ノ`ヽ __」_ lj _// l { }'i )\ー‐' l .ゝ _ r、ノ;、 } l ,イ ) マ `/、 ノ n/ ̄ l { ト、 \`¨´ |/ , - l 丶 _ _ _ノ \ 丶-' /´ | 丶- イn | | U l] | /⌒ソ /) | (♂)┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【名前】ウソッキー(5)┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃体力:50┃素早さ:7┃分類:「妖」┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃岩腕殴打┃相手に「20+1d10」のダメージを与える┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【攻撃】┃騙し打ち ┃相手に「1d50」のダメージを与える 相手が「混乱」状態の時、ダイスは最大値になる┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓┃【自動】┃虚構報道┃場に出た時、T終了時まで相手を「混乱」させる┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【後方】┃扇動報道┃1試合1回 T開始時発動 T終了時まで味方に「先制発動」を付与する┣━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┫┃【後方】┃洗脳報道┃1試合1回 T開始時発動 T終了時まで相手を「混乱」させる┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
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SS@怪物 幼女定義 241 名前: SS@怪物 [sage] 投稿日: 2008/04/20(日) 02 35 22.03 ID VQmcR2AO 幼女は犬や猫のようにペットとして扱われる 故にレストランなどでは幼女の入店を拒否している所も多い 一方で幼女保護団体などもおり、政治家の間でも幼女の扱いについて議論が繰り広げられている 幼女は身長がほとんど伸びない(ただし太ったり痩せたりはする) 体は小さいがご飯はよく食べる 夜更かしはしないで早めに寝る どんな幼女も幼児向け番組が大好き 幼女は製造される際にある程度の人格をあらかじめ設定することができる だが製造されたばかりの幼女は赤ん坊同様何も分からず、その後の教育により徐々に設定された人格に近づいてゆく もちろん様々な影響により設定された性格と違ってくることも多い 製造されたばかりの幼女はすぐに幼女養育センターや各幼女ショップの専属トレーナーにより教育される 幼女は非常に学習能力が高いので、3ヶ月ほどで幼女として飼われるために必要な知識や言語が身につく その後店頭で販売される 人間と幼女が性行為により子供を産むことは可能 ただ、妊娠する幼女は性的虐待によるものがほとんどで、子供を育てる人間は少ない その妊娠した幼女は中絶するか殺害されてしまうケースが多い 僅かだが産まれた子供を育てる人もおり、法律ではその子供は人間と同じように扱われる ただし人間と幼女の混血として社会で差別されることになる 幼女は飼い主や他人から性的玩具として扱われるだけでなく、虐待や過度の暴行により殺害されることも多い 野良幼女を故意に殺害しても罪になることはない 飼い主がいる幼女を殺害した場合は飼い主に対する賠償金が支払われる 野良幼女は飼い主に捨てられた幼女がほとんど 妊娠したまま捨てられた幼女も多く、野良幼女が増え続ける原因にもなっている 幼女は非常に体が丈夫で、知能や身体能力も高い 並の大人より頭が良くなることもあるが、そこは教育次第 生命力も強いので人間より長く生きられるのではないかと推測されているが、幼女の寿命は今の段階ではまだ不明
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登録日:2012/06/25(月) 22 57 20 更新日:2024/06/02 Sun 20 20 06NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ×柩木(くるるぎ) ある意味最強 つなぎ なのだ へそ めだかボックス アホ可愛い ドS ドライバー ネタバレ項目 バ可愛い ボーイッシュ 八重歯 分解系女子 婚約者候補 潜木もぐら 親戚 言葉(スタイル)使い 誤変換 野球帽 黒神めだかに一番近い奴 潜木(くぐるぎ) もぐら 『めだかボックス』の登場人物。 黒神めだかの6人の婚約者候補(本物)の一人。 黒神の分家『潜木家』の代表で、婚約者その1。 あどけなさが残った男児にも見えるボーイッシュな顔立ちの、作業着(つなぎ)を着ている少女。「~なのだ」という口癖が特徴。 ドライバーのみで飛行機をバラバラに解体する分解系(ぶんけい)女子。 影武者は5秒以内で倒すと予告してたM男の傀儡さん。 馬鹿を絵に描いたような馬鹿であるが、婚約者候補6人の中でもっとも黒神に近い存在。 それ故に他の婚約者候補に狙い撃ちされ、漆黒宴二次会で敗退。叶野遂らが四人がかりで半ば騙し討ちして、ようやく敗退させたらしい。 初登場は第143箱。 他の婚約候補者同様に寝坊して登場。 その後は間を空けて149話に登場。 漆黒宴の二次会の舞台であった南極大陸の黒神基地「暗黒要塞」にて、遺されためだかの暗号を解読し、次の会場を目指そうとした生徒会を待ち受けていた。 南極のブリザードの中、つなぎでごく普通に飛行機の解体作業をしていたが、 黒神真黒から身体を張って借りてきた2台目の飛行機をも失う羽目に遭い、あまりの事態に名瀬夭歌をキレさせた。 対戦相手を選出する際に、それまで自分の意義を見失っていた江迎怒江を、名瀬が発破したことによって奮起させ、彼女はそんな怒江ちゃんと戦闘を開始。 腐食系女子 江迎怒江 黒神さんを助けに行く! 分解系女子 潜木もぐら いいやお前は地獄へ行くのだ! だが実力は相当なもので、『言葉使い』特有の「スタイル」を使わずとも怒江ちゃんを手も足も出させずに満身創痍にさせ、 名瀬夭歌、鰐塚処理、虎居砕が加勢した4人を同時に相手に無傷で勝利し、 一撃入れられる間に三撃入れる機敏な動きで善吉の『改神モード・全吉モデル』すら歯牙にもかけない。 全力で挑んできた全員に圧倒的な力量差を見せつけ、心を挫きにかかったが、 なお立ち向かいスタイルを引き出させようと特攻した怒江ちゃんに、全身にドライバーを浴びせ打ち倒した。(この時に怒江ちゃんは善吉に想いを伝え告白する) 『だが、その甘さ嫌いじゃないぜ』 と、突如として現れた球磨川禊の『劣化大嘘憑き(マイナスオールフィクション)』によって、怒江ちゃんの致命傷をなかったことにされ、 「ドライバーと螺子」、「圧倒的な強者と絶対的な弱者」は対峙する。 裸エプロン先輩もとい『手ブラジーンズ先輩』と化した球磨川に向けて、手ブラジーンズの魅力と利点について補足する彼女。 「上半身裸になることで否応なく露わになる柔らかな女体とぶ厚くて頑強なジーンズのミスマッチ、ガーリーとボーイッシュの融合にこそその真髄がある。 また羞恥心の少ない昨今の女子にも強制的に恥じらいのポーズを取らせる手ブラは同時に、見ようによっては自ら乳房を揉んでいるがごときエロティックさも演出する。 こんなところかな?球磨川くん」 とやたら具体的に語っており、球磨川をも圧倒した。・・・・・・なにやってんだこいつら? 生煮ちゃんや叶野のアドバイスも聞き捨て、氷地を『滑りながら全てを統べた』力で球磨川を殴り、左腕を吹き飛ばす。 ※“滑(すべ)る→全(すべ)る→統(す)べる” ダメージをなかったことにした球磨川が反撃、これを『迎え撃つ』彼女は『無変え映』という存在しない言葉に誤変換し無効化。 つまりやっと判明した彼女のスタイルは『誤変換』の韻を踏んだ攻撃を得意とする『誤変換使い』。 曰く「古びたコンピューターのように全ての言葉を間違える」。 また相手を『ぶ厚い氷』に叩きつければ『ぶ熱い氷』に誤変換され、炎上するほど熱い氷に身体を焼かれることになる。 ぶ熱いなんて言葉聞いたことな(ry 球磨川を一方的にボコボコにして追い詰めていたが、それは前に想いを告白された善吉からの返事を怒江ちゃんに聞かせてあげるために時間を作っていたでけであり、 世界一格好良くフってフラれた二人を笑っていた彼女は、『却本作り(ブックメーカー)』の一撃で誤りも謝りも螺子伏せられた。 ちなみにこの『却本作り』は安心院さんで封印を解くのに三年かかったらしく、弱体化した今なら彼女でも三十年で解けるらしい。 クマー「三十年後まで御機嫌よう」 しかし次週では『解体した飛行機の修復』を条件に却本作りから解放された。 泣きながらひたすら修理してるもぐらちゃん… 「おっと失礼こんにちは初めまして」 「負け?ふっふっふ。まあ今という短いスパンで見れば私はたしかに負けたのかもしれないのだ。 だけど私はごねてあばれたりせずその負けを潔く認めたもんねー!どころかお前らの足止めまで買って出るこの懐の深さ! 人生という長丁場の勝負においては私が断トツで優勝なんじゃないのかなー!!」 「私まだスタイルとか使ってないんだけど。」 「お前ら負け犬のアドバイスなんていらねーんだよばーか☆ 弱さが伝染するから話かけんな不愉快なのだ!大体さっきから私の影を踏んでるんだよそこどいてくれる?」 「全てをなかったことにするのは!君の専売特許じゃないのだよ球磨川くん!!」 「あははははー!面白いのだー!切腹なんて初めて見た超受けるー!私も誰かに告白してやってもらおっかなーー!」 「…負けた奴がなに満足そうな顔してんの。そういうのムつくのだ! 言っとくけど6人の婚約者の中で強さ的には最強だけど、人間的には一番の小物だよ? だってそういうぬるい関係が!なあなあの関係が!すっごいムカついて!全部バラバラに!分解したいって思うもん!」 「え…ちょっとなんで…私の誤変換は………?」 『怒江ちゃんが昔教えてくれたことだ』 『最初から間違えてる過負荷(マイナス)は』 『なかったことにはできないんだぜ』 「………!わ…私が悪かったのだ…謝るから許し」 『駄目だ』 『僕は悪くないし』 『僕はぬるいから』 『きみがどんなに誤っても許さない。』 墜機・終世は誤変換してからお願い染ます。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 活躍なかったのが残念だな -- 名無しさん (2013-12-30 10 58 35) 面白い能力だけに球磨川以外のキャラとのバトル描写が欲しかった -- 名無しさん (2014-04-17 03 46 34) 杠かけがえは実力は -- 名無しさん (2014-04-30 09 52 56) 肉弾戦ではめだかと殴りあえるくらいには強いがかけがえに一歩劣る感じらしい。ところで容姿が似てなくもない古賀さんと戦えばどっちが強いだろう?古賀はフィジカルならめだかの遥か上らしいがこっちの方が戦闘力は高そうかな -- 名無しさん (2014-05-11 05 06 55) スタイルなしで火憐と戦わせてみたい。なんか火憐に似ているんだよね、この子 -- 名無しさん (2014-10-23 19 20 30) めだかブックスによると誤変換は馬鹿っぽいから他の婚約者候補は誰も使いたがらなかったという。 -- 名無しさん (2014-10-23 19 22 45) こいつを一撃で倒した時の球磨川は異常にかっこよかったな。 -- 名無しさん (2015-02-14 11 18 13) なかなかのシコリティをお持ちの方、球磨川に逆らえないなんていろいろ妄想しちゃう -- 名無しさん (2016-01-03 12 10 38) めだかボックスを象徴するような滅茶苦茶で無茶苦茶なキャラ -- 名無しさん (2017-01-05 04 12 14) 名前 コメント
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禁書風味SSの書き方例 とあるSSの禁書目録 PART3スレ 2より引用 禁書風味考察より抜粋。書き手諸氏は参考程度にどうぞ。 原作は基本、当麻視点三人称文体。 地の文では基本的に日本人は名字、それ以外は名前。 名字の重なる連中は名前。メインが名字でそれ以外名前ってパターンも有。 ex)土御門/舞夏、美琴/御坂妹/美鈴 基本が当麻視点だからそうなってるっぽいので、オリキャラ主人公などの場合はこの限りではない。 地の文でも時折くだけた表現が用いられる。 ex)~のような→~っぽい 擬音語は単体で使わない。文の一部に。 ex)バギン!!という破砕音で、上条は右手が何かを破壊(ころ)したことに気が付いた。 霊装、能力名等の強調部は二重鉤括弧『』がつく。電話とかで会話が『』の場合は鉤括弧「」。 オリキャラ有の場合は程よく妙な名前及び口調が要ると思われます。口調は文に表さず地の文で補足するのも有り。 ex)コピー用紙をそのまま吐き出すかのような口調 カタカナ名前の繋ぎは等号=。 禁書っぽいルビ。固有名詞以外の部分にも有るとなお禁書風味。ここらへんはセンス任せかな? ルビ部分は平仮名、片仮名、英字のみにするとルビっぽい。 尚、能力や霊装の名称は「漢字四字+ルビ」。幻想殺しは正体不明なので除外、吸血殺しも同類? 地の文でのキャラの呼称。名前以外で特定人物を示す表現が多用されているのも禁書味。 ex)銀髪シスター、ツインテール、ビリビリ また、各人物間の呼称や、特定人物の口調・呼称は結構注意点かも。特に一方通行やインデックスはWikiを参考にするヨロシ。 人物の外見に関する描写は詳しい部類に入ると思う。尤も、魔術側に関しては服装に意味があるからだろうけど。 所々に近未来アイテム有。魔術関連は元になる伝承があると禁書感up。 各章サブタイトルは英題付き。英単語間の半角スペースは半角アンダーバー_で。巻ごとの統一性はあったりなかったり。 ex)統一有:一巻及び三~七巻 ex)第一章 黒の騎士団 Lelouch_of_the_Rebellion 俺は最初からクライマックスだぜ! 訳)一文目が大事です。 以下は推奨事項。 傍点は範囲を引用符“”で閉じて代用すると良いかも? ルビは振りにくいので括弧()で。 沈黙や間は三点リーダ…で。中黒・の連続だと字数嵩むし隙間開くし見目麗しくないですよ。 ダッシュ―は2つ以上重ねるべし。 重ねますが、これらは「文章をこんな感じにすると手っ取り早く禁書っぽいヨ」という趣旨なので、そこんところ注意して下さいな。
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投下SS補完ページ 長編以外は基本的に投下順=補完順 未完の作品も含みます 短編 貞シンカヲ 媚薬貞シンカヲ・カヲチンポ初出 貞カヲ自慰 もしカヲチンポが臭かったら 庵シンカヲで逆レイプ 貞シンカヲ毛ネタ 庵シンカヲ 貞シンカヲ デブカヲ オロ*ミンC 生首庵シンカヲ(カヲル意識あり) 生首庵シンカヲ(完全に停止) 生首庵シンカヲ(完全に停止の続き) ※ネクロフィリア注意 貞シンカヲ 貞シンカヲ初めてネタ ※池沼カヲル注意 貞シンカヲ 生首庵シンカヲで産卵 ※産卵ネタ注意 遭難・または災害等に遭った貞シンカヲ ※スカ注意 貞シンカヲでカニバ ※カニバ注意 フェラーリシンジ ダッチカヲル 貞シンカヲ 貞シンカヲ シンジ(34)×カヲル(35) 入院シンジ 貞シンカヲでスカトロ ※スカ注意 スパシンの孤独 幼稚園児シンたま ※流血、痛い表現注意 お医者さんごっこ 月の妖精ティーチャーカヲル まだ過渡期のティーチャーカヲル シンジ君のお願い 拒むシンジ ※悲恋注意 明治時代なシンカヲ ショタシンカヲ ※微スカ注意 貞シンカヲ最後の夜 長編 貞シンカヲ・ミニラミたんシリーズ ※産卵ネタ注意 孵化 受精 プリン 風呂でまぐわうシンカヲ 壱、弐、オマケ ミニラミたん伏魔殿へ 壱、弐、オマケ 我慢の限界が来て一晩かけて濃ry 壱、弐、参 ヴォニュー 伏魔殿Ⅱ ケコーン ~◇ 庵シンカヲで産卵 ※産卵ネタ注意 壱、弐 陥没乳首ネタ 産卵(アフターEOE・貞) ※産卵ネタ・一部トウシン描写有り・僅かにカヲル女体化描写有り注意 壱、弐、参、四 綾波流気功術 ※LRSスメルやや濃厚(シン→レイ) 壱、弐、参、四、伍 貞カヲ「オナニーって何」 壱、弐 ヤンデルしんじ ※ 鬱グロ注意 壱、弐、参 猫夫婦 ※ 猫化注意 壱、弐、参、四、伍、六 わんにゃん物語 ※ 犬シン×猫カヲ注意 壱、弐 にゃんこのトイレ ※微スカ注意