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邪推SS 邪推SSとは、天制覇の世界を補完するショートストーリーです。※ユーザーによる妄想ストーリーであり公式設定ではありません 目次 アカフリ(SC89~SC182) アクセル&エクセル(姉アクセルSC85~SC154、妹エクセルSC85~SC184) アタック(SC88~SC146) アルビオン(SC72~SC89) アントン(SC50~SC130) アンドリュー(SC66~SC??) イブ(SC76~SC??) エジェイ(SC24~SC116) エジェンダ(SC57~SC117) エンデミオン&ランデミオン(SC86~SC142) エーエス(SC24~SC116) エージス(SC78~SC176) カーチン キョウカ&ノム(小説) ギマ(SC57~SC146) コルサ夫妻(夫・コルサSC66~SC??、妻・マリアSC67~SC??) シュワーツ(SC32~SC121) ジュリア(SC82~SC154) ダイナス(SC28~SC102) チャクラ(SC58~SC??) チョー(SC50~SC141) デイビス(SC46~SC??) バッカス(SC48~SC??) バリー(SC62~SC141) バレット(SC64~SC??) バーセム(SC48~SC??) パラジャラ(SC41~SC??) パン(SC76~SC152) フィフィタ(SC53~SC113) ブレール(SC39~SC113) ベス(SC19~SC109) ベッキンハム(SC65~SC151) マリア(SC67~SC??)別Ver2 ミラー(SC68~SC??) ヤマムラ(SC32~SC123)別Ver2 ヤマムラ(SC32~SC??) リレイ(SC95~SC150) ロドアム(SC22~SC108) ワトソン(SC27~SC??) 新作は左メニューの更新履歴で確認しましょう☆ 追加方法 ページ新規作成 『邪推SS/○○○』とすることでタイトル一覧は自動で作成されます。「邪推SS/」の部分は必ずそのままでお願いします。 ○○○はタイトル(人物名)です。 新規作成ボタンを押して新しくページが作られたら、以下をテンプレートとして利用してください。 ** this_page() image(http //www.research-artisan.com/userjs/noscript.php?h=4 user_id=20090204004500957) 本文 ---- 1行目はページ解析に利用しています。変更・削除しないよう注意してください。 タイトルと本文の間は1行空けるようにして下さい。 本文は、@wiki の仕様により 1200行/50000バイト以上 だとエラーになります。 下段の「ウィキ関連単語 ...」があるため、見難くなるので本文の最後にスペースおよび----を加えています。
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140文字SS:ひろがるスカイ!春のSS祭り2023【1】 1.【競作2023】Hugっと小咄 ひどいのです!/かおす 「お久しぶりですルールーです」 「えみるなのです!」 「ハリーやっ」 「ハリーも呼んだんですか? 珍しいですね」 「今年のお題は『そら』ということで…」 「そら難儀や」 2.【競作2023】『澄み渡る空のように』(1/2)/茉莉花 私は、あの人のようになりたい。あの日、私を助けてくれたあの人みたいに、かっこいいヒーローになりたい。 でも、今はまだ追いつけない。あの人の背中は、すごく遠く果てしないと思う。 3.【競作2023】『澄み渡る空のように』(2/2)/茉莉花 だけど、今の私には大切な友達ができた。その子たちと一緒に大切な日常を守りたいと思っている。 澄み渡る空のようなヒーローになりたいと願っている。 (筆・茉莉花) 4.【競作2023】キラヤバっと小咄 ぞら/かおす 「ソラがテーマだってー」 「スマプリのみゆきが来たルン」 「やっほー! 星空みゆきだよー!^^」 「...ぞらだねー」 「だめルン」 「.....ぞらにかがやくー...」 「アウトでプルンス」 5.【競作2023】Hugっと小咄 わかればええで/かおす つばさ君はプニバードのままぷいきゅあにならないでしょうか? そらムリや ハリーを出してお題クリアは反則なのです! いえ、タルトです いっしょなのです! どこがやー! 全然違うやないかあ! 上がタルトで下がハリハムハリーです 6.【競作2023】ヒロプリ小咄 全員ぼけ/かおす 「ヒーローの出番です!」 「あ、ツバサ君がきたよー」 「ヒロインの出番です!」 「え?」 「…考えてみたらあたしたちって全員ボケなんだねー」 「そーですか?」 「そうですね 今のところ」 「恐怖の皿回し屋敷です!」 「....それ、後回し屋敷でしょ」 7.【競作2023】はぐっと小咄 そらみみ/かおす 男子のプリキュアで舞台化だそうです 男子ばかりで… 空耳みじゃないですか …えみるも動揺してますね み? 川村敏江さんのデザインは素敵ですが… 8.【競作2023】ナイトメアで小咄 絵空ごと/かおす 「男子のプリキュアー? 世も末だなぁおい」 「ガマおくん、相変わらず口が悪いねえ」 「ここは女体化ですな」 「ギリンマ君なんてことを!」 「フジョシーノさんお言葉を」 「アラクネアさん もう一度言ってご覧なさい」 「いやー、みんなそらごとばっかりー」 9.【競作2023】『SKY×FAMILY』/Mitchell Carroll やばいよやばいよ、やばやばいよ! ゴイゴイスーで、すごごごーいシン・番組『ヒメルダ・ウインドウ・キュアクイーン・オブ・ザ・ブルースカイファミリー』、毎週天王曜日・朝4時頃放送! 初回は720分拡大スペシャル!! リモコンのPボタンを押して豪華賞品ゲットだよ! そんなこと…あるけど!!
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スクランスレ@エロパロ板 に最近投稿されたSS一覧 更新が停止してしまった保管庫の後を継いで保管してみます。 とりあえず現行の16スレ目と一個前の15スレ目のSSについて鋭意保管中。 haunted カレー その1~21(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted カレー その22~62(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted カレー その63~109(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted カレー その110~114(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 イトコのキス(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg) 〔播磨×弦子〕 進級をかけた男のあがき 〔花井×美琴〕 「西本の裏側」の後の話(16スレ70) 〔西本×舞〕 再会喫茶店 〔播磨×八雲〕 ω 〔播磨×愛理・八雲〕 リレーSS ケダモノ播磨の日常―朝(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg) 〔播磨×弦子〕 放課後のキス(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg) 〔播磨×円〕 haunted夢枕 その1~12(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted夢枕 その13~27(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted夢枕 その28~44(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted夢枕 その45~52(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 haunted夢枕 その53~66(hauntedカレー◆F57im1gMT.) 〔播磨×愛理〕 お見舞い外伝(前半) 〔播磨×八雲〕 お見舞い外伝(後半) 〔播磨×八雲〕 「播磨暴走す」(ユカラカキ ◆SNwumj5Nac) 〔播磨×美琴〕 あらしのよるに(ネタ) ヤンデレ絃子(前編) 〔絃子×播磨〕 ヤンデレ絃子(後編) 〔絃子×播磨〕 サガスガ薄命 〔菅×嵯峨野〕 17-720〔絃子SS〕 17-768(タイゾウ氏)〔播磨×八雲〕 18-842-858リレーSS〔絃子〕 「お手伝い(前編)」(ユカラカキ ◆54bPn7v4tg)〔播磨×八雲〕 「お手伝い(中編)」(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg)〔播磨×八雲〕 「お手伝い(後編)」(ユカラカキ ◆57bPn7v4tg)〔播磨×八雲〕 「塚本家の日常」 (ユカラカキ ◆57bPn7v4tg)〔播磨×八雲〕 17-962「花摘み」〔一条×鈴木〕 18-152〔絃子〕 19-27〔播磨×愛理〕 収録漏れ・リンク間違いなんかあったらスレで報告していただけると助かります。 こちらもどうぞ スクランスレ@エロパロ板 16話目 過去保管庫 もっと過去保管庫 - -
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元スレURL にこ「引っ越すだにこ」SS 概要 解体工事が決まった我が家から引き払うことになったにこ しみじみとこれまでのことを振り返る タグ ^矢澤にこ ^短編 ^しんみり 名前 コメント
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――通信基地―― 「こちらスネーク。エヴァ、いないのか?」 「スネーク!?どうしてこの番号を?」 「いや、敵兵を尋問してたらこの番号を手に入れたんだ。無事で何よりだ。今は何をやっているんだ?」 「今は、運び屋をやっているわ。そんなことより、あなたはどうなの?大変みたいじゃない。」 「そうなんだよ、エヴァ。俺は、反乱を起こした奴等を捕まえなければいけないんだ。これが、今は難航していてさ・・・」 「そうなの・・・。あっ!!。じゃあさ、私も何か力になりたいから、そっちにいくわ」 「駄目だ!危険過ぎる!」 「スネーク、あなたの力になりたいの!お願い・・・!」 「エヴァ・・・」 「一週間後に空港を占拠しておいて。ヘリでくるわ。」 「分かった。くれぐれもむりはしないでくれよ・・・」 「ええ、それじゃ」 プツッ 一週間後・・・ ――空港―― 「・・・ふう、やっと静かになったな」 スネークはつい先ほどまでFOX兵達と戦っていたがほとんどをMK22で眠らせ、近くの仲間に運んでもらった。今ごろは、キャンベルに説得されているだろう。 ピピッ! 「おっと、無線だ・・・こちらスネーク」 「こちらエヴァ、もう着いたわ。今から着陸する」 「了解」 スネークが急いで下にいくと、もうヘリは着陸していた 「スネーク!」 「エヴァ!」 二人は駆け寄り抱きしめあった。 「会いたかったわ、スネーク・・・」 「俺もだ、エヴァ・・・」 と二人がいい感じになったところに、キャンベルが来る 「お二人さん、お熱いとこ悪いんだけどトラックに戻ってきた方がいい。敵が補充されてくるかもしれないし、何より寒いだろ」 「・・・了解、いま戻る」 ――ある建物の中―― 「オホン、改めて紹介するが、俺はロイ・キャンベル。グリーンベレーに所属していた」 「私はエヴァよ、どうかよろしく」 (きっ、綺麗だ・・・) どうしても、キャンベルの目は大きく開かれた胸にいってしまう (なぁ、スネーク。お前どうやってあんな美女とできたんだよ。) (即席ラーメン10個) (は?いまなんていった?) (冗談だよ、冗談) (なんか、冗談に聞こえなかったんだが・・・) キャンベルが考えているとエヴァはスネークをつれて部屋に入っていった・・・ 鍵を閉めてスネークのほうをみようとするといきなりキスされた 「んっ!・・・ふぅ・・・んんっ」 最初は驚いたがすぐに舌を絡めお互いを求めあう 「んっ・・・ふぁ・・・はあ・・・ぷはあ」 口を離すと、唾液が未練がましそうに結ばれていて、切れた 「ちょっと驚いたじゃない、いきなりなんて・・・」 「すまない、だけどなんか今は・・・止まれそうにない」 「まあ・・・、嫌じゃ・・・ないんだけどね」 「エヴァ・・・」 なんか・・・可愛い・・・! 止まれなくなってきたスネークは、彼女をベットに押し倒し服を脱がす。こうしてエヴァは上下ともに黒い下着姿になった。 ブラの上からでも、揉みごたえ十分の胸は揉むたびに形を変え、ブラからはみ出してしまいそうだ。 「あッ・・ふう・・はあッ」 エヴァを見ると、彼女は頬を染めて興奮している。スネークはエヴァのブラを外し、本能がおもむくままに直に乳首に吸い付いた。 「ああッ・・・んんん!あッ・・・んあッ!どう・・・?わた・・し・・の味・・?」 「うますぎるっ!もっと喰わせろ!」 「好きなだけ・・いいわ・・」 下着も脱がせたスネークは、右手で胸を揉みながら左手ですでに濡れている秘裂の芽を摘む。 「あッ・・ああんッ・・ああッ」 エヴァはもうイきそうだったので、スネークは強く秘裂を吸った 「あッ!あああぁッ!」 エヴァは全身をふるわせ、絶頂の余韻にひたっていたが突然、スネークのモノを出した。 「ふふっ、ここ、こんなに固くなっちゃって」 「俺のRPG7は、でかくて固いのがウリだからな」 エヴァはスネークの前に座りこむと、その口でスネークを搾り取る。 「あむっ・・んっ・・・はっ・・・ふあ・・・」 「くっ!ふぅ!ぐぅぅ!」 一心不乱に吸い尽くすエヴァのテクの前に、さすがのBIG BOSSもダウン寸前だ! 「ぐっ・・でるぞ・・・受け取れ!エヴァ!」 「ヌオォォォゥゥッ!!」 「ッ!ンンンッ!ンンッ!」 情けない声をあげて果てたスネークの精液をエヴァは口で受け取った 「エヴァ・・もういいか?」 「あなたは大丈夫なの?だって今イったばかり・・・」 と言いかけてスネークのモノを見ると、なんともう勃っているではないか! 「俺のRPG7はリロードが早いんだ」 「それって凄いじゃない!リロードの早いRPG7なんて最強よ!」 「・・・で、いいか?ヤっても?」 「・・・いいわ、スネーク!来て!」 「いくぞ・・・」 「んッ・・・あッ!」 エヴァの膣はスネークに絡み付いて離さない 「あぁんッ・ああッ・ぁんッ・はぁ!」 エヴァも腰を振って互いを打ち付けあう。彼女は乱れ、胸は上下に激しく動いている。エヴァの中は狭くスネークのものを締め付ける。スネークはエヴァの中をこじ開け進んで行き、激しく出し入れをした。 「ぐぅッ!!エヴァ!!もうイくぞ!!」 「私も・・・もう・・・はあぁぁぁ!!」 「あっ!ああぁぁぁぁぁッ!!!」 二人はシャワーを浴びてもう寝ようとしていた 「きもちよかった?」 「ああ最高だった、さっきの事を思い出すとまた・・・」 エヴァがスネークの股間をみると、また勃っている。 「あなたのって、ホントにリロードが早いわね・・・」 まだまだ、夜は長そうだ・・・
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よう。観客の方々。武器洗浄人、死の商人から夢の密売人に華麗な転身を果たしたドレビンってモンだ。 なんで夢が密売なのかって?…そんな誰にでも話せるような話しをしたって面白くないからさ。秘密だからこそ価値があるってモンだろ? 今日はその数ある…登場人物の関係上、実はあんまり無いんだけどよ、話させていただくぜ。 あれはスネーク達が寝床にしてる機内の中の事だった…いつの頃かって聞かれれば、俺とスネークが知り合ってからの話だ。それ以上でもそれ以下でも無い。 とある理由で、俺は機内に潜り込んだんだ。危険を避ける意味でスネークの居ない間にな。潜入は簡単だった…あの科学者の発明品が役にたってたからな。まさか自分の発明が使われるとは思ってなかったんだろう。 チョコチョコっと用事を済ませて、去ろうとした時だ。上の方から物音がしたんだ。 俺は好奇心に負けた。上に上がったんだ。 …驚いたぜ… 「サ、サニー…」 「じ、じっとしてて…ハル兄さん…」 あの科学者…オタコンだったか?年甲斐も無く襲われてるんだ。まだエプロンもデカすぎるようなガキに。 馬乗りで上になってるのがガキの方だった…滑稽なのが、野郎は一物が出てるんだよ。 それも「やる気」のヤツがな。俺が思うに、オタコンはナニしてる所を衝かれたんだ。幾ら何でもあの年の子供に乗っかられるなんて、余程スキがあったとしか思えねぇしな。 そのままガキは顔を近づけていったんだ… 「ん…っ」 「むっ…」 「ハル…兄…さ…ん」 オタコンもまだ戸惑ってたみたいで、成すがままだった。唇を奪われたのはオタコンの方だった。 意外にガキは女の顔をしてたな…オタコンが今までどんな経験をしてきたのか、察しは簡単につく。 「ハル兄さん…何してたの?」 「い、いや…これは…その…」 「私、ネットで読んだ事あるよ。…自慰って言うんでしょ…」 いやいや、ネット様々だ。こんな子供でさえ言葉だけは知っちまうんだからな。とにかく、間が空いた。そりゃオタコンに言い訳は閃かねぇだろう。この子供に説明するだけ、恥ずかしい思いをするだけだ。次の言葉を待つしかない。 「…サニー」 「え?」 「…なんでこんな事したんだい?」 おっと、微妙に話をそらした…か。 「…ハル兄さんが好きだから…」 「…」 「…解ってる。ダメだって。でも…」 「これくらいは…できる…よ…」 「っ!サニー!」 「…っちゅ」 「っ…」 …正直二度驚いた。ネット規制ってのはやっぱりかけるべきだとつくづく思ったぜ。 キスも今のが始めてだろーに、そのままオタコンの、に吸い付きやがった。ちゃんと口に含んでやってるんだ。犯罪だぜ?まあ無法地帯だが… 「ど、どこでこんな事…」 「ス、スネークの見てたサイトの履歴見てたら…んっ、ちゅっ」 「あ、あのジジイ…」 されるがままのアンタもどーかと思うがね… 「うっ!」 「…!けほっけほっ!」 あーあ。出しちまった。服がドロドロだ。ま、お子様にしてはやりすぎなくらいやったよ。 さあオタコン。どう締めるんだ。 「サ、サニー、もう良いから…」 「…」 「サニー?」 「…これが本当じゃないん…でしょ?」 「え?」 「…知ってるの。もっと凄いの…」 「…」 「…兄さん…」 …おい。まさか。 ん?室内なのになんだあのオレンジ色の光は。こっちの方に向かってくるぞ? 西の空に飛ぶ筈じゃ…
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140文字SS:絆わんだふる!春のSS祭り2024【2】 1.【競作2024】わんだふるしんのすけ/かおす えみる、聞きましたか? ワンダフルくれしんだそうです まさかのコラボですね! こっちの白猫がツッコミに間に合わなかった分、シロなら.. シロはしゃべりましたっけ? .....ほーほ〜 やめてください! 2.【競作2024】わんプリ小咄 カラダで語るツッコミ/かおす こむぎー なんかぺっとしないねー ぺっとしないわん …ユキー、あれってパッとしない…じゃない? ............(チラ すたすた) いかないでー 3.【競作2024】落ちない小咄/かおす 悟くーん そこ落とし穴があるから気をつけて 大丈夫ー きゃあ さとるだわん こむぎちゃん そこ落とし穴が 平気わん きゃん あ、さとる..くん 猫屋敷さん,そこ 落と.. え? きゃあ あ、ユキちゃん ひょい こめーったもんです いつから落ちてたわん? 4.【競作2024】わんプリメイド喫茶開店/かおす こうなったらしかたありません。時が来ればどうということのないことをムダに予測してガタガタいうのはマスコミとSNSの愚かしい常の姿ですが、彼女はやはり、語尾に「にゃん」がつくのでしょうか? こむぎは「わん」ですからねー 5.【競作2024】ぷりてぃいほりっく~/かおす まゆちゃんのとこでバイトだよー おかえなさいませわんー お帰りなさいませるん くればー …突然のララはともかく、なんかへんなのが混ざりました 6.【競作2024】超猫カフェ/かおす コスモとビートとゆかりさんとニャミーで動物カフェができますね はい? なぜマカロンでなくてゆかりさんなのですか? ひいきです メイド喫茶ですね 猫カフェです。お帰りなさいませにゃん 飼い主さま なんかすごくヤバいお店みたいですね 考えすぎです
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『星空の仲間たち(後編)』/夏希◆JIBDaXNP.g 夜中の美翔家のリビングに、重々しい空気が立ち込める。父の弘一郎、母の可南子、兄の和也が集まって家族会議が行われた。 舞は慎重に言葉を選びながら、薫と満が天涯孤独であり、頼れる者がいないことを伝える。 力になってあげたいこと。できるなら、この家で二人と一緒に暮らしたいこと。 どうしてそうなったのか、事情は話せないことを伝えた。 「それで、今は薫ちゃんはどうしているんだい?」 「疲れて、私の部屋で眠ってるわ。今日は色々あって大変だったの」 「事情を話せないってのが問題ね。それじゃ戸籍も取れないし。それに、一緒に暮らすとしても家には和也がいるでしょ」 「そうだね。何かあるとは思わないが、年頃の異性と一緒に生活することはお互いのためにならないだろう」 「それなら、僕が学校の寮に入ってもいいよ。その方が勉強にも集中できるかもしれないしね」 「そんな、お兄ちゃんが出て行くことなんてないわっ!」 「とにかく、今のままじゃ中学校までしか先がないわ。進学や就職をするなら、やっぱり」 「それに関しては、何か方法がないか調べておこう」 「私も知り合いを当たってみるわ」 「お父さん、お母さん、お願いね」 「僕にもできることがあれば、遠慮なく言ってくれるといい」 「うん、お兄ちゃんもありがとう」 舞は音を立てないように、そっと部屋に戻る。 しかし、寝ていたはずの薫の姿はどこにもなくて―― 「まさかっ! 今の話を聞かれたんじゃ?」 舞は玄関に駆けつける。予想通り、そこからは薫の靴が消えていた。 『ふたりはプリキュア Splash Star――星空の仲間たち(後編)――』 夕食後、咲と満とみのりは、一緒にトランプ遊びをした。 何をやっても満が圧倒的に強くて、みのりはつまんないとか不満を口にする。 しかし、そのうち満が手加減を覚えてきて、良い勝負ができるようになってきた。 「いけないっ! もうこんな時間だ。みのりも宿題やっちゃわないと」 「はぁ~い」 「満は……心配ないか。わたしの宿題は~っと」 「咲、お腹空いたラピ」「チョッピも、何か食べたいチョピ~」 「フプ~」「ムプ~」 「えっ? おねえちゃん、今、なにか言った?」 「あはは、気のせい気のせい。お願い、満っ! みのりの勉強見てて」 「ええ、いいわよ。行ってらっしゃい」 「おねえちゃんどこに行ったの?」 「さあ? トイレじゃないかしら」 咲は廊下に出て人の居ないのを確認すると、クリスタルコミューンを出して先端のフェアリードロップに息を吹きかける。 上下に振って生まれた光が、スプラッシュコミューンに吸い込まれる。 ディスプレイの中に生まれた料理はカレーライス。先ほどの咲たちの食事を見ていて、どうしても自分たちも食べたくなったのだとか。 「咲、お世話を忘れるなんてひどいラピ」 「舞は、自分の食事よりも優先してくれてたチョピ」 「フプ~!」「ムプ~!」 これでも限界まで我慢していたらしい。咲に抗議の声を上げる、フラッピにチョッピにフープにムープ。 咲も口を尖らせる。チョッピが増えたのに加えて、今日は満もいる。みのりの世話もしなきゃならない。大所帯で大変なのだ。 「何よ、フラッピはチョッピに伝えたい気持ちがあるって言うから、わたしがまとめて預かってるんじゃない」 「あ~それは……ラピ~」 「急に元気がなくなったムプ?」 「何だか赤くなってるププ?」 「チョッピも聞きたいチョピ」 「いや……あの……話すと長くなるラピ」 「ならないでしょ! 一言伝えるだけじゃない。わたしの時はさんざんからかったクセに」 「そうだっ! わたし、お父さんとお母さんにお話があるんだった。フラッピ、がんばりなさいよね!」 咲は、大介と沙織の休む寝室に向う。まだ眠っていなかったのか、一度のノックですぐに二人は出てきてくれた。 立ち話できるようなことじゃないからと、居間のテーブルに座ってもらい、咲がお茶を淹れた。 「どうしたんだ? あらたまって」 「突然、満ちゃんを家に連れて来たことと関係あるのかしら?」 「やっぱりお見通しか~。そう、満と薫のことなの!」 咲は真剣な表情になって、二人にお願いする。 何も聞かず、何も求めず、ただ、ありのままに満と薫を家族に迎えてほしいって。 そのためなら、自分はどんなことでもするからって。 両親の仕事の大変さも、家計のことも、もう咲は十分に理解していた。その上でのお願いだった。 もともと、おねだりなんて滅多にする子じゃない。愛娘の懸命なお願いに、大介と沙織は厳しい表情で唸り声を上げる。 「う~ん、コロネを預かると決めたのとはワケが違うからなあ……」 「お父さんったら、真面目に考えてくださいな」 「考えてるさ。家はお店にスペースを取られてるから狭い。咲とみのりも同室にしてるくらいだしな」 「そうね。部屋はなんとかなるとしても、高校や大学に二人を行かせるとなると、家計も頑張らなくちゃいけないわね」 「それは大丈夫! 二人ともすっごく頭も良いし運動もできるの。きっと、特待生とかになれると思うんだ」 「ともかく少し考えさせて。いい子たちなのは分かるんだけど、里親ともなると責任も重大なのよ」 「家族として迎えるだけでいいと思うんだけど……」 「そう簡単にもいかないさ」 咲はため息を一つ付いて部屋に戻る。できれば、早く満と薫に居場所を作ってあげたかった。 しかし、元より二つ返事で承諾してもらえるような内容ではない。考えると言ってくれただけでも、大きな収穫なのだろうと思うことにした。 「あれっ? みのり一人? 満はどうしたの?」 「ええ~っ、一緒じゃないの? おねえちゃんの帰りが遅いから見に行くって言ってたよ」 「満っ!? まさか!!」 咲はクローゼットからマフラーとコートを取り出して、そのまま外に駆け出した。 夜のトネリコの森を、満は一人歩く。冬の森の闇は深く、他の生き物の気配も感じられない。 黄色のセーターにピンク色のコート。咲の服を借りてきたにも関わらず、冷気は容赦なく身体から体温を奪っていく。 寒い、そう感じるのも初めての体験だった。 やがて見えてくる、大きな影。 夕凪の山頂にそびえ立つ、巨大な樹木。トネリコの森の御神木――大空の樹だった。 「誰っ? こんな時間に誰かいるの?」 「その声は――満?」 「薫じゃない! どうしてこんなところに?」 月や星の光すら届かない、大空の樹の下に立つ人影。 目が慣れてきて、ようやくその姿を確認できるようになる。 水色のトレンチコートに、白いマフラー。舞から借りた冬服に身を包んだ薫だった。 「ほんとにどうしたのよ? 愛想が悪くて追い出されたとか?」 「私は満みたいには振舞えない。でも、舞も、ご家族も、みんなよくしてくれたわ」 「ふうん、じゃあ、わたしと一緒ね」 「多分ね。もう、前のように満のことが何でもわかるわけじゃないから」 たった半日離れていただけなのに、随分と久しぶりに再会したような気がする。 確かに、これほど長い時間、別々に行動したことはなかった。 「こんなに、人間は弱いものだったのね。暗いと物は見えないし、少し動くと疲れるし、この程度の寒さで震えてしまう」 「弱いからこそ、わかることもあるわ。私は満の背中をあたたかいと感じたことなんてなかった」 大空の樹の根元。かつて空の泉でしていたように、互いを支えあうようにして座り込んだ。 背中と背中を合わせて、両手で膝を抱えて―― 「人間は、弱いから助け合うのかしら?」 「人間だけじゃないわ。さっき望遠鏡を覗かせてもらったの。星も、互いに影響を与え合うことで存在しているそうよ」 確かに人間は弱い。そして命は脆い。いくらあがいたところで、滅びへの道を転がっていく運命は避けられない。 そんな儚い者たちが、支えあい、助け合って生きている姿を、美しいと感じた。 だけど、そう感じている自分たちは、やっぱり強者だった。 同じ立場になってみて、不安に心が押しつぶされそうになる。 もう、自分たちだけの力で生きていくことはできない。 咲と舞しか頼れる人もいなくて、その二人を困らせているんだって。 「薫、今、何を考えているの?」 「満が考えていることと、同じだと思うわ」 「わたしたちが、このまま緑の郷に居てもいいのかってこと?」 「そして、駄目だとしても、他に行ける場所もないってことよ」 満と薫が、この世界に来た時の力、その残滓は今も残っている。 まだ学校に籍はあるだろうし、クラスメイトも自分たちを覚えてはいるだろう。 でも、その先がない。この世界では、何をするにも戸籍というものが必要になるらしい。 この世界の住人ではない満と薫は、その元となる国籍すらないのだ。新たな暗示を植えつける力も失った今、この世界に自分たちの居場所はない。 「もう、ダークフォールもない。あったとしても、今のわたしたちじゃ生きていけない。それは泉の郷でも同じよ」 「それに、私たちは咲と舞と一緒に居たい。この緑の郷で生きていきたい」 満と薫は立ち上がり、大空の樹の幹に触れる。かつて咲がしていたように、両手を広げておでこを付けてみる。 でも――何の答えも得られなかった。 一歩下がり、両手を合わせて頭を下げる。この樹の向こう側にいるはずの、フィーリア王女に願いを訴える。 「フィーリア王女、お願いします。どうか、わたしたちに精霊の力を――」 「滅びの力に代わる、新たな力を授けてください」 微かな期待を込めて、一心に祈り続ける。しかし、いつまで待っても、大空の樹は何の変化も見せなかった。 一層の生命力を取り戻し、濃い葉を茂らせた枝々も、今はより深い影を作り出すだけだった。 二人は肩を落とし、再び背中を合わせて座り込む。声が、フィーリア王女に届かなかったとは思えなかった。 世界樹の精霊である彼女は、全ての命を同時に見守っているはずなのだから。 「ダメね、虫が良すぎるのよ。こうして、生きていられるだけでも奇跡なんだもの」 「何か、思い違いをしていたのかもしれない」 「薫、どうしたの?」 「私たちは、咲や舞と繋がったわ。でも、二人はこの世界のみんなと繋がっていた」 自分たちが、どうでもいいと思ったこと。それを、咲と舞はとても大切にしていた。 例えば、学校の授業やスポーツ。それに、テストなんてのもあった。 無下に断ってしまったけど、クラブ活動を勧められたりもした。 それだって、この世界のみんなと繋がるためには、必要なことだったんじゃないのか? 「わたしたちもそうすればいいってこと? 無理よっ! 滅びの力で生み出されたわたしたちは、愛されて生まれた二人とは違うわっ!」 「でも、運命は変えられる。咲と舞はそう言ったし、私たちはそれを信じてきたはずよ」 「あの時のわたしたちには、力があったわ。この世界のために、してあげられることがあった。今はもう、何もないのよ?」 「無くしたからこそ、感じられるものもあるわ。こんなに、満の背中は温かいから」 「そういえば、咲と舞も言ってたわね。わたしたちのおかげで、嬉しいって気持ちがもらえたって」 「つまらない些細なこと。大したことじゃなくても、それを積み重ねたら、私たちもこの世界で居場所を見つけられるかもしれない」 背中を合わせたまま、どちらともなく、満と薫は手を握る。 始めは冷たかった掌は、少しづつ体温を取り戻す。やがてポカポカと温かくなった。 「そうね。力を失わなければ、薫の手があたたかいだなんて気が付かなかった」 「家族はいないけど、私たちは一人じゃないわ」 「わたしたち、初めから一緒だったもの。もう一度、二人でやり直しましょう」 「二人じゃないわ。咲と舞がいるもの」 満たちが運命を変えたいと思うなら、わたしたちが力になるから。 そんな、咲の声が聞こえたような気がした。 「帰ろう、薫。きっと、咲も舞も、みのりちゃんも心配してる」 「おじさんたちや、おばさんたちだって、心配してると思うわ」 二人が立ち上がった時、遠くから満と薫の名を呼ぶ声が聞こえてきた。 咲と舞が、息を切らせながら走ってきた。 その後ろからも、何人かの人影が近づいてくる。 咲の両親の、大介と沙織。妹のみのりにコロネ。舞の両親の、弘一郎と可南子。兄の和也。 咲のバックが微かに揺れる。フラッピにチョッピ、フープやムープも中に隠れているんだろう。 「満、薫。やっぱりここに居たんだね、心配したんだからっ!」 「隠すみたいに話してた、私たちがいけなかったの。返って余計な気を使わせてしまったわ」 「咲と舞は何も悪くないわ。勝手に出てきてごめんなさい」 「一人になって考えたかったの。心配かけてごめんなさい」 二人に頭を下げたところで、両親たちが追いついてくる。 満と薫は、同じように無断で家を抜け出して心配かけたことを謝る。 そして――咲と舞ではなく、ご両親に向き合って、お願いを口にする。 「お願いがあります。もうしばらくだけ、わたしたちを家に置いてもらえませんか?」 「大したことはできないけれど、何でもお手伝いします。だから……お願いします!」 「そのことなんだが、私たちも日向さんのご両親と相談してね」 「もう、心配しなくていいのよ」 「「どういうことですか?」」 「満ちゃんと薫ちゃんの二人は、うちで家族として迎えようと思うんだ。店も手伝ってもらえるし、みのりも喜ぶだろう」 「部屋も、一つくらいなら開けられると思うの。同じ部屋になるけど構わないわよね?」 「戸籍のことも、心配はいらないよ。帰化申請という制度があってね」 「外国には、国籍のない子供たちがたくさんいるの。私がそのうちの二人を連れ帰ったことにするわ」 「こう見えても私たちは顔が広くてね。多少のことならごまかしは効くんだ」 「後見人として、身元保証も引き受けるつもりよ。広い意味では、私たちの家族でもあるってことになるわね」 展開に付いていけず、ただ呆然とする満と薫。そこに、事前に話を聞かされていたみのりが我慢しきれずに口を挟む。 続いて、和也も。そして、咲と舞も。 「つまり~、薫おねえさんと満おねえさんは、本当にみのりのおねえちゃんになるってことなのだ」 「僕の妹にもなるわけだね。あらためてよろしくね」 「わたし言ったよね。満たちが運命を変えたいと思うなら、わたしたちが力になるって!」 「薫さん、満さん。これからも、ずっと一緒よ」 「そんな……。わたしたちは、そんなことまでしてもらう理由なんて」 「こんなに大きな恩を、返す力なんてありません」 「そんなこと、考えないのが家族というものよ。でも、どうしてもって言うなら」 「いつか、あなたたちが大きくなった時に、同じように困ってる人に手を差し伸べてあげてほしいの」 沙織と可南子が続ける。涙き崩れそうになる満と薫を、咲と舞が肩を抱くようにして支えた。 突然、大した風もないのに大空の樹が揺れる。 祠を中心に、金色に輝きを放つ。 ただ、その光に気が付いた者は、咲と舞と満と薫だけのようだった。 フィーリア王女の言葉が甦る。 昔、世界は命の存在しない暗黒でした。 しかし、命が生まれ、星となって、暗い宇宙の中でお互いを照らし出した。 そんな星たちのように、あなたがたも互いを大切に思う心で、照らしあって輝いているのです。 満と薫は手を合わせ、大空の樹に心の中で語りかける。 「フィーリア王女、やっとわかりました。これが、互いを大切に思う心で、照らしあって輝くってこと」 「星空の仲間たち。それは咲と舞だけじゃなかった。星は宇宙に、無数に輝いているのだから」 光が収まった後、満と薫はみんなのいる方に振り返る。 咲も、舞も、大介と沙織も、弘一郎と可南子も、みのりと和也も、そしてコロネまで。 みんな微笑みながら、二人を優しく見守ってくれていた。 「満ちゃん、薫ちゃん。この樹には、こんな言い伝えがあるのよ」 「お母さん、それ知ってる! 大空の樹の下で出会った者は、強い絆で結ばれるんだよね!」 「そして、これからもきっと、もっともっと、たくさんの人たちと出会うのよね」 「出会いたい! もっと、もっと、たくさんの人たちと」 「この美しい緑の郷の、みんなと繋がりたい」 「えっ? 緑の郷って?」 「あはは、なんでもない、なんでもない。さあ、帰ろう! 満、薫」 「そうね、帰りましょう!」 「帰るラピ!」「そうするチョピ!」 「ムプ~」「ププ~」 「今……、変な声が聞こえなかった?」 「気のせいよ。早く帰って休みましょう」 仲良く連なって帰る二組の家族を、大空の樹は優しく枝を揺らして見送った。 ここより永久に――永遠の星空の仲間たち。 ~~ fin ~~
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投下SS補完ページ 長編以外は基本的に投下順=補完順 未完の作品も含みます 短編 貞シンカヲ 媚薬貞シンカヲ・カヲチンポ初出 貞カヲ自慰 もしカヲチンポが臭かったら 庵シンカヲで逆レイプ 貞シンカヲ毛ネタ 庵シンカヲ 貞シンカヲ デブカヲ オロ*ミンC 生首庵シンカヲ(カヲル意識あり) 生首庵シンカヲ(完全に停止) 生首庵シンカヲ(完全に停止の続き) ※ネクロフィリア注意 貞シンカヲ 貞シンカヲ初めてネタ ※池沼カヲル注意 貞シンカヲ 生首庵シンカヲで産卵 ※産卵ネタ注意 遭難・または災害等に遭った貞シンカヲ ※スカ注意 貞シンカヲでカニバ ※カニバ注意 フェラーリシンジ ダッチカヲル 貞シンカヲ 貞シンカヲ シンジ(34)×カヲル(35) 入院シンジ 貞シンカヲでスカトロ ※スカ注意 スパシンの孤独 幼稚園児シンたま ※流血、痛い表現注意 お医者さんごっこ 月の妖精ティーチャーカヲル まだ過渡期のティーチャーカヲル シンジ君のお願い 拒むシンジ ※悲恋注意 明治時代なシンカヲ ショタシンカヲ ※微スカ注意 貞シンカヲ最後の夜 長編 貞シンカヲ・ミニラミたんシリーズ ※産卵ネタ注意 孵化 受精 プリン 風呂でまぐわうシンカヲ 壱、弐、オマケ ミニラミたん伏魔殿へ 壱、弐、オマケ 我慢の限界が来て一晩かけて濃ry 壱、弐、参 ヴォニュー 伏魔殿Ⅱ ケコーン ~◇ 庵シンカヲで産卵 ※産卵ネタ注意 壱、弐 陥没乳首ネタ 産卵(アフターEOE・貞) ※産卵ネタ・一部トウシン描写有り・僅かにカヲル女体化描写有り注意 壱、弐、参、四 綾波流気功術 ※LRSスメルやや濃厚(シン→レイ) 壱、弐、参、四、伍 貞カヲ「オナニーって何」 壱、弐 ヤンデルしんじ ※ 鬱グロ注意 壱、弐、参 猫夫婦 ※ 猫化注意 壱、弐、参、四、伍、六 わんにゃん物語 ※ 犬シン×猫カヲ注意 壱、弐 にゃんこのトイレ ※微スカ注意
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右野斬子、幕間SSという名のプロローグSSの続き 「ういおshごすjgへjfvwじゅhbtごうwhkdjfgびうーーーー」 言葉にならない絶叫が、廊下中に響き渡った。 その絶叫の主、長井 一物(ながい いちもつ)は両足を揃えてピョンピョンと飛び跳ねる。 しかしそこに愉快さは無い、股間から血を垂れ流し、大の男が涙を流しながら痛みに跳ね狂うその姿は醜悪そのもの。 「おーい、大事なモンが落ちてんぞ。拾わなくていいのか―」 そんな男に笑いながら声をかける、制服姿の少女が一人。 ひときわ特徴的なのは、彼女の右腕……今しがた切り落とした男の血に塗れたそれは、人間の腕ではなかった。 その色は血の色と見分けがつかない程の真紅、先端は巨大な鋏……そう、蟹の腕である。 少女の右腕がシャキシャキと開閉する。その刃の先には、今しがた斬って捨てたものが転がっていた。 とてつもなく長い、人間の肌色をした丸い棒。長さは2メートル以上もあろうか。そしてその丸太の先は赤黒く、実にグロテスク。 そう、魔人、長井一物のイチモツであった。 (うーわー、凶悪ーー。あんだけ完璧に先手を取ったなら、とっとと首を落とせばいいのにー。鬼ー。悪魔ー) (……てめえは黙ってろ) イチモツを見据える彼女の頭の中で、幼い女の子の声がする。 彼女の中に蟹の呪いと共に潜む少女、永久乃 挟子である。 そして挟子と頭の中で会話をする少女の名は右野斬子。 かつて彼女は永久乃 挟子……、いや永久乃 挟子という幼女の姿を借りて人々を浚い、その身を喰らってきた巨大な化け蟹、デビルキャンサーと死闘を演じ、それを打ち倒した。 だが、その代償として蟹の呪いにかかり、左目と右腕が巨大な蟹のものという半獣人となってしまったのである。 そして、デビルキャンサーの意思であった永久乃 挟子もまた、呪いと共に彼女の中に潜むことになった。 「さて、長井一物。年貢の納め時だ。てめえの自慢のイチモツはご覧の通り。大人しく生徒会に連行されるんだな」 その戦いから1年半以上が過ぎ、彼女は今希望崎学園の生徒となっていた。 特異な姿となってしまった彼女がその姿を隠さずに通うことのできる場所は、戦闘破壊学園と呼ばれ、魔人の中でも更にキワモノが集まるこの学園しかなかったのである。 そして彼女は修業中の狂怪ハンターという自らの経歴を活かし、学内の治安を乱す不良魔人達を取り締まる生徒会の助っ人という立場にあった。 役員としての勧誘も受けたことがあったが、こんな姿であり、更に厄介なものを抱えている自分が役員となっては、生徒会に迷惑がかかると固辞している。 (聞こえてない。聞こえてない。いくら私の腕だって、生殖器を斬ったら痛みは抑えられないよ。分かっててやったくせにー) 「ちっ、アレの長さの割に根性の無え野郎だ」 (無茶言うなってー。大体、アレが長くなるのは魔人能力でしょ。本人の気は案外小さかったりして) 斬子が今しがたイチモツを切り捨てた魔人、長井一物は己の股間を自由自在に伸縮できる能力を持っていた。その長さ、最大で13kmにも及ぶという。 近年、巷で増殖を続けているという生殖器を操る魔人の一人だが、同種の多くの魔人がそうであるように、長井一物もまた、その能力を正しいことに使わなかった。 自由に伸びる己のイチモツを駆使して女子を強姦すること数十件以上、完全なハードコアファッカー魔人と化してしまったのだ。 希望崎学園生徒会はそんな彼を遂に看過することはできなくなり、右野斬子に生死を問わぬ彼への処分が依頼されたのである。 (でも、"斬"での空間移動。もう完璧に自分のものにしたみたいだねー。今の一撃、見事だったよー) (癪だが……てめえやこの右腕との付き合いも長くなっちまったしな) そんな長井一物と右野斬子の戦いは、わずか数秒で決着が付いた。 大胆にも白昼堂々、新たな獲物を求めて希望崎学園内の廊下を徘徊していた長井一物に対し、斬子は正面から近づいた。 女に飢えた長井一物は即座に彼女を凌辱すべく、己の股間を斬子の股間へ向けて伸ばした。 Gパンを突き破り、斬子へ巨大なイチモツが迫る。 しかし斬子は長井が股間を伸ばすと同時に飛び上がった。 そして空中で回転する斬子、それと同時にその右腕の鋏が一閃する! 瞬間、斬子の体は逆立ちの状態で、空中に浮かびあがったまま長井一物の眼前へ登場した。 突然の事に驚愕する長井一物。しかし彼の最大の武器である股間は伸びきったまま、彼女を迎撃することはもはや叶わない。 斬子はそのまま右腕の鋏を長井一物の股間の根元へと伸ばす。そしてそのまま、その長いイチモツを一瞬でちょん斬った。 哀れ、長井一物は悲鳴を上げて飛び跳ねることとなったのである。 「便利なモンだよ、まったく。嫌なぐらいにな」 斬子の右腕に光る巨大な蟹の鋏は三つの能力を持つ。 一つ、右腕を薙ぎ払うことで、空間を切りさき、自らの体か、生物以外の物体を瞬間移動させることのできる能力、"斬"。 斬子はこの空間移動を使い、一瞬で股間を伸ばして迫った長井一物をかわし、逆に自らその眼前へと迫ることができたのである。 そしてもう一つ。その鋏で挟むことで、それが『生物』であればいかような箇所であれど切り裂くことのできる能力"挟"。 長井一物のイチモツは、実は伸縮自在なだけでなく、勃起時には鋼並みの固さも誇ったのだが、斬子の鋏はそれをまるで豆腐を斬るかのようにたやすく両断したのである。 更にもう一つ。鋏を閉じた状態で突き出すことでいかような物も跳ね返すことのできる"突"という能力もあるが、今回は披露の機会は無かった。 (あ、見てみて、お姉さんー。あの人、遂に泡を吹いて倒れたよ、お仲間だー、私の) 「何っ……!ちっ!おい、大丈夫か!」 斬子の"挟"による切断は、相手の細胞に傷一つ残さず、ゆえに痛みすらほとんど感じないという特性がある。 だがそれにも限界はある。股間を斬られた痛みなど、どんなに綺麗に切ったところで、男子たるもの消すことができようか。 まして長井一物は己のイチモツに絶対の自信を持っていた魔人である。 (ん、どうしたの?お姉さん?) 「……死んでやがる」 倒れた長井一物に駆け寄り、その状態を検分した斬子は彼が既に事切れていることに気付いた。 股間を斬られた痛みによるショックか、それとも元々そういう制約の魔人能力だったのか、魔人、長井一物は己の股間の最期と共に己の生命も絶ったのである。 (んー、まあー、別にいいじゃん? 生徒会も生死は問わないって言ってたしー。それにお姉さんもいつも悪党、変態は死ねって言ってるじゃん) 「ああ、こいつは殺されてもしょうがない奴だった。だが……」 だが、長井一物の履歴に強姦は多数あれど、殺人はまだ一件も無かった。 無論、強姦も殺人に匹敵する許しがたい犯罪である。長井のイチモツによって、心身に取り返しのつかない傷を負った女子もいる。 しかし生徒会から取得した長井の経歴を見ると、長井が凶暴化したのは魔人能力に覚醒した後であった。それ以前はごく至って平凡な学生であった。 長井が強姦魔と化したのはその魔人能力のせいではないか。己の力を失えばまだ更生する可能性が少しはあるのではないか。 斬子はそう思ったからこそ、彼の首ではなく股間を刎ねた。去勢されることによって彼が生まれ変わることにわずかな期待をかけたのである。 しかし結果はもう二度と長井にやり直す機会を与えることの無いものとなった。 (ヘーイ!ヘーイ!暗いぜベイビー! 一瞬だけど、あんな汚い物に触れて切り落とすことになった、あたしの身にもなってみなー。首で良かったのにー) (……そうか。てめえにはこの腕の感触が伝わるんだったな) 斬子の中に共存する永久野 挟子は、斬子の呪われた『蟹』の部分を通じて外界の知識を得ることが出来る。 例えば、斬子の左目から伸びる黒い『蟹』の目玉……通称、スキャンサーアイは四方200mを捉えることのできる優れものだが、 この映像を斬子の中の永久野 挟子が知覚し、それを斬子に伝えることで、"斬"による空間移動の位置を自在にすることが可能なのである。 そして彼女の『蟹の』右腕の感触もまた、永久野 挟子は知覚できる。だが……。 「んじゃ、もう少し味わってみっか?」 (え……?) 斬子は死体となった長井一物から離れ、ゆっくりと地面に落ちた彼のイチモツの側を歩いた。 そして、その先端へと向かっていく。 (ちょ……、おい、まて……) 斬子は数メートル程歩き、その足はそのイチモツが途切れたところで止まる。 そう、長井一物の巨大な亀頭の前で……。 「蟹にとって、亀は海の仲間だろ? 仲良くしようぜ、たっぷり」 (ぎゃーー!や、止めろこらっ!幼児ぎゃくたいはんたーい! ま、まてー、オラー!) 長井一物の巨大な亀頭に向かって右野斬子の右腕が伸びる! 斬子は1年以上侠子と過ごしたことで知っていた。彼女が割と人間の幼子に近い感性を持っていることを。 そんな彼女にとって大人の男のイチモツはグロテスクそのもの。それに触れ、撫でまわす感覚を味わうことがどれ程身の毛のよだつ行為か! (あ、ま、待って、お姉さん。ほら、この人の股間。なんか変なものが巻かれてるよ。なんだろう) 「あん? 今更気を逸らそうたって無駄だ……、ん?」 その時、急に長井一物の股間が光を放った。 いや、正確には永久野侠子の言う通り、長井一物の股間にはあるものが巻かれており、それが急に輝きだしたのである。 そしてその光は長いイチモツの体から離れるやいなや、右野斬子の右腕へと巻かれた。 巻かれた箇所は、彼女の右腕が鋏となって分かれるそのちょうど前の箇所である。 「なんだ……こりゃ? 一体?」 (ん、うーん……。これは……時計かな? 腕時計。でも変なの。なんか目盛がいっぱいあるような。時計……なのかな?) そう、長井一物は何と股間に腕(?)時計を巻いていたのだ。 その時計は主を失ったことで、斬子の右腕へと巻き付いたのである。 「こりゃー、1針時計だな。随分珍しいものを持ってやがったな。こいつ」 (1針……? 何それ) 「針一本で時間を現す、シンプルな時計だよ。まあ通な奴が持つような時計なんだが……なんで股間に巻いてやがったんだ?それでそれが何であたしに……」 その時、右野斬子、そして彼女と感覚を共有する永久野侠子の頭に膨大な量の情報が流れ込んできた。 それは、その1針時計が『迷宮時計』と呼ばれる時計の一つであること。 右野斬子が長井一物からその『迷宮時計』の所有権を引き継いだこと。 そして『迷宮時計』の所持者となったものに課せられる運命についてのことであった。 「ふーん、成る程……。『迷宮時計』……か。学園の生徒や生徒会の連中から噂は聞いていたが、まさか長井がこれの所持者だったなんてな」 (へー、面白そー。ねえねえ、お姉さん。当然参加するんだよね) 「てか、拒否することはできねえんだろ。まったく、また厄介なものを抱え込まされちまったみたいだな」 (またってなんだよー。振り返るなー。前へ進めー) 「確かにな……。殺し合いってのは気に入らないが……、この戦いで勝ち残れば望むことが何でも叶うかもしれねえんだろ?だったらてめえと別れることもできるかもな?」 (む……。ふっふーん。でも私だって、生き返ることができる可能性だってあるかもよ?) 「は……!ま、せいぜい期待してな。それに……」 (身体が元に戻るだけではなく……素敵な男とも出会えるかも……) 顔を赤らめ、ふと物思いに耽る斬子。 異形となって1年が過ぎても、まだ彼女はその純粋な気持ちを失っていなかった。 (ふーん……。よし!じゃあ、この迷宮時計さんの名前は『突子』さんだね。ちょうど針一本だし) (……は? なんだそりゃ?) (ほら、私が"挟"子で、お姉さんが"斬"子でしょ。この子が"突"子で、ちょうど"斬"、"突"、"挟"じゃない?) (無理やりすぎるだろ……それ。) (むー、ロマンが無いなー) (やれやれ。ま、先は思いやられるが、仕方がないか) とにかくこうなった以上、覚悟を決めるしかないようだ。 斬子は一度決断すれば、その意志は固い少女である。 斬子は己の赤い右腕、更にそこに新たに加わった大きな腕時計を見つめつつ、これから来るであろう新たな戦いへの思いを馳せていた。 このページのトップに戻る|トップページに戻る